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 垂水フェリーターミナルで休憩&乗り換え時間を過ごしたあとは再び大隅交通ネットワークのバスに乗っての旅を続けました。曇り空でしたが垂水手前で降った雨はすっかり止んでおり、錦江湾と桜島の景色を楽しみながらの旅となりました。廃止された旧国鉄大隅線の跡が見えるかなと期待したのですが、廃止20年以上たっているためか、よくわかりませんでした。海のそばを走行する箇所が多くカメラのシャッターをかなり切りながら乗車しました。できれば列車から眺めたかったと・・・。
 日豊本線・国分駅には定刻に到着し普通列車で鹿児島中央駅に向かいました。
 写真1は桜島口付近、写真2は1の5分後の風景(船が多く見えます)、写真3は2の9分後、写真4は3の10分後、写真5は4の3分後、写真6は5の12分後(敷根町手前)、写真7は国分駅で駅名票と乗った普通列車、写真8は隼人駅で行き違った特急きりしま14号(485系レッドエクスプレス5両編成)、写真9は鹿児島中央駅で撮影した駅名票と指宿枕崎線のキハ200系・喜入行き普通列車です。桜島が雲に隠れ気味なのが残念ではあります。