はじめまして!

この度ご縁がありまして、プレグラさんのサイト内でご紹介頂く機会を頂きました。

ありがとうございます。

全国の少年野球チーム・スクールの検索情報サイトを運営しております少年野球JAPANです。

 

 

サイトURL→トップページ | 少年野球.com (xn--0et88ccz6awh1a.com)

 

 

現在、様々なスポーツが活性化されていますが、競合比較、ニーズとの違いなど、まだまだ情報が不足していると考えています。

そんな中野球は国民的スポーツでありながら、少年野球に関しては、特に情報が不足しており大きな課題と捉えています。

「少年野球JAPAN」は日本の世界の将来を担うべき子供達に、野球の面白さ、スポーツの素晴らしさを伝えていきたい、最適な野球チーム、指導者の選択ができればとの思いで運営しております。

高校野球、プロ野球、MLBから侍JAPANを目指す日本の野球界を背負う子供達に、最適な情報提供をさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。

 

長話はこの辺でさておき、

今回のテーマが、「直近10年でみる高校野球と高校サッカー、強い地方はどこなのか?」

こちらについてご紹介していきたいと思います。

高校野球が夏の全国高等学校選手権大会、高校サッカーが全国高等学校サッカー選手権大会の結果を参考に調べました。

 

 

⚾高校野球⚾

2014年→大阪桐蔭高校(大阪府)、近畿地方

2015年→東海大相模高校(神奈川県)、関東地方

2016年→作新学院高校(栃木県)、関東地方

2017年→花咲徳栄高校(埼玉県)、関東地方

2018年→大阪桐蔭高校(大阪府)、近畿地方

2019年→履正社高校(大阪府)、近畿地方

2020年→開催なし

2021年→智辯和歌山高校(和歌山県)、近畿地方

2022年→仙台育英高校(宮城県)、東北地方

2023年→慶應義塾高校(神奈川県)、関東地方

2024年→京都国際高校(京都府)、近畿地方

 

優勝5回→近畿地方

優勝4回→関東地方

優勝1回→東北地方

以上の結果となりました。

近畿地方は野球強いと言われますが、その通りの結果となってますね。

ただ近年の甲子園を見てると、関東と東北地方の学校もかなり上位に入ってきてますよね!

続いて高校サッカーを見ていきましょう。

 

 

⚽高校サッカー⚽

2014年→星稜高校(石川県)、北信越地方

2015年→東福岡高校(福岡県)、九州地方

2016年→青森山田高校(青森県)、東北地方

2017年→前橋育英高校(群馬県)、関東地方

2018年→青森山田高校(青森県)、東北地方

2019年→静岡学園高校(静岡県)、東海地方

2020年→山梨学院高校(山梨県)、関東地方

2021年→青森山田高校(青森県)、東北地方

2022年→岡山学芸館高校(岡山県)、中国地方

2023年→青森山田高校(青森県)、東北地方

 

優勝4回→東北地方

優勝2回→関東地方

優勝1回→東海地方

優勝1回→北信越地方

優勝1回→中国地方

優勝1回→九州地方

以上の結果となりました。

これまた面白い結果になりましたね!

青森山田凄いですね(笑)

東北地方は雪国なので、それをハンデと捉えず雪上トレーニングを上手く活用して足腰の強化に繋がりそれが結果として出ているのではないかなと個人的に思います。

野球、サッカー問わずスポーツ界全体が活性化していけば良いですね!