『おっぱいバレー』綾瀬はるかはコメディアンヌ | 湘南ダック ~神奈川・東京 ランチグルメ~

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 綾瀬はるかは 好きな女優のひとり。
 今ドラマでやってる「JIN -仁-」の 橘咲(たちばな さき)役も魅力的。
 ということで 綾瀬はるか主演だけど 去年どうしても見にいけなかった この映画をやっと見ました。

 おっぱいバレー



 赴任早々、廃部寸前の弱小男子バレーボール部の顧問になった女性教師・寺嶋美香子(綾瀬はるか)。
 ある日彼女は、やる気のない部員たちに、「試合に勝ったら、おっぱいを見せる」という、
 とんでもない約束をさせられてしまう。
 おっぱいを見るという目標に向かって、思春期真っ盛りの部員たちは、
 別人のように練習に打ち込んでいく。


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 まぁ ひとりで見に行くしかない映画。そこで「おっぱい1枚」と言う勇気はなかったとです。

 さて内容は 
 ちょっと 不真面目だったりするけど 純粋な主人公達が がんばることは素晴らしい!と
 いうことを見せてくれる すこし甘酸っぱい青春映画。
 この系統の映画は好きなので 一気に見れるし 見たあとの爽快感は 残ります。
 
 ただ 思い出してみれば ウォーターボーイズから始まり このラインの映画 多くなりましたね。
 さらに日本テレビ製作映画 お得意(ALWAYS 三丁目の夕日 etc)の時代設定は昭和。

 う~ん 昭和57年という時代設定は あまり 意味がなさそうだし
 「おっぱい」という おいしい題材も 仲村トオルの「ナイス おっぱい」以外は生かしきれてない。
 そして 綾瀬はるかは この役は ちょっと ?かも。
 彼女は 世間知らずの純粋なお嬢さん役や すこし天然のOLや先生のほうがしっくりくる。
 そこらへんが 興行成績が 伸びなかった理由なのかなぁ。