姿勢は筋膜がつくり上げている | 湘南台のBodycareroomSin

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人間の姿勢を形づくっているものは、筋膜です。

筋膜は筋肉や臓器や血管など、体のあらゆるものを包んでいる膜です。
各々がつながって、身体を1つの構造物として形づくっています。

水風船で例えると、形を構成しているのは、筋膜にあたる風船の部分です。風船は手でにぎりしめても、離すと形は元に戻りますが、強い力を加えるとやぶれてしまい、また断続的にゆるい張力を加え続けると、変形します。
筋膜のこのような変化は、姿勢に影響します。


理想的な姿勢を保てなくなる原因は様々ですが、そのときの変化を筋膜からみていきたいと思います。



二本足の人間が立つには、下図の筋膜ルートが必要です。
筋膜_SBL

ここで注目していただきたいのが、この筋膜ルートが足の指先からつながっているということです。

靴を履く現代人は、足の指を使わなくても歩くことができるので、足底からこのルートを引く力がなくなっていきます。


すると、代わりにこの筋膜ルートを使うようになります。
筋膜_DFL

やはり足底の筋肉を使っていますが、最初の図と違う筋肉で、ナナメに走行してる筋もあります。
この筋で歩くと、足を過剰に回転させながら歩くようになり、外反母趾になりやすくなります。



また、後部からの張力がないことで、股関節が前方に移動してきます。
股関節の支持力が低いと、腰椎を前弯させてバランスを取ります。

骨盤_前傾_後傾

筋膜ルートをみてみると、前後にずれた重心のバランスを取るために、筋膜も前方と後方で違った働きをしています。

股関節前方タイプは後方がより強く働き、股関節外旋・骨盤後傾となります。
腰椎前弯タイプは前方がより強く働き、股関節内旋屈曲・骨盤前傾となります。

このルートは上半身まで続きます。


さらに重心が片脚に移動すると、左右で対照的な変位が現れます。
これについては、次の記事でご説明します。

<イラストは、アナトミー・トレイン 医学書院出版 から引用させていただきました>

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