被災地の方々に私のブログを目にして励みにして頂きたいという気持ちを込めてブログ記事を書いています
私が講演や教室で話す「お野菜と果物を楽しむ心」というテーマがあります
しばらくブログには書いておりませんでしたが、また是非読みたいという熱い御要望をたくさん頂いております
そのリクエストにお答えして、またブログにも書こうと思います
このお話は、「食を楽しむ気持ちを育む事によって心を豊かにしていこう」という考え、「食楽育」という私自身の理念に基づいて講演や教室でお話ししております
（ちなみに、この理念は1999年から掲げ続けております）
そして、「どんな野菜もダイアモンド」という最近のテーマにも直結します。
これを読んで頂き、ひとりでも多くの方々の野菜と果物を楽しむ手助けになればと願ってやみません
今回は、「お野菜と果物を楽しむ心 その102」です
どんなときも前向きに捉えて、ひたすら前進していこう
逆境やピンチを笑い飛ばそう
野菜と向かい合うときは、前向きな気持ちで向き合おう
野菜は、あなたに勇気をくれるから
皆さんは、逆境やピンチに遭遇した時には、どう対応していますか。
気持ちが沈んでしまいますか。
ヤル気が起きなくなりますか。
殆どの方は、意気消沈してしまうことが多いと思います。
そういうときは、思いっきり笑うのがおすすめです。
気持ちが沈んでいても、あえて笑うのです。
そうすると、気持ちが前に向いてきます。
笑顔で、落ち込むのは難しいです。
とにかく明るい気持ちに持っていきましょう。
本を読んでも、テレビを見ても、動画を見てもいいです。
思いっきり笑いましょう。
笑うと、不思議なことに気持ちが落ち着いてきます。
気持ちが落ち着いたら、ひたすら前進していきましょう。
どんなことも常に前向きに捉えて、良い方向に解釈していくのです。
そして立ち止まらずにひたすら前進です。
初めは、難しいかもしれませんが、心がけているうちに少しずつできるようになっていきます。
周りに人がいて、笑える状態でないときでも、「ヤバい。ヤバい。」と、焦った素振りを見せていながらも、心の中では笑っていましょう。
前向きに捉えて、ひたすら前進することができれば、物事は好転していきます。
どんなときも笑顔で、前進することを心がけていきましょう。
そして、逆境やピンチを楽しめる人になりましょう。
野菜と向き合うときも常に前向きな気持ちで向き合う事が大事です。
料理をするときに「美味しく食べてもらえるかな。」、「美味しく料理できるかな。」、「嫌いな野菜があっても残さず食べてくれるかな。」と、いろいろなことが頭をよぎるかもしれません。
料理をするときに迷いは禁物です。
迷いは、料理に出てしまいます。
暗い気持ちや悩んで気持ちでは、美味しいお料理ができません。
前向きな気持ちで、野菜料理に取り組んでいきましょう。
前向きに捉えて明るい気持ちで料理に取り組むと、野菜があなたの気持ちに応えてくれます。
間違いなく美味しくなります。
料理を失敗しても、「美味しくない。」と言われても、真心を込めて明るい気持ちで作ったならば、次に繋がるヒントが必ず見つかるはずです。
次回は、そのヒントを活かしていきましょう。
そして、より美味しい料理を作っていきましょう。
誰が見ていなくて、認めてくれなくても、野菜はあなたのことを見ていますよ。
そして勇気をくれますよ。
だから前向きな気持ちで取り組んでいきましょう。
そして、美味しい野菜料理を作れる人になりましょう。
どんなときも笑顔で前進していこう
そして逆境やピンチを楽しめる人になろう
野菜は、いつもあなたのことを見ていますよ
そして勇気をくれますよ
前向きな気持ちで料理に取り組み、美味しい野菜料理を作れる人になろう
いつもコメントを頂きありがとうございます。とても嬉しいです。皆様のコメントのひとつひとつが励みになっております。
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