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ジュニアアスリートのカラダづくりを応援する
アスリートフードマイスター1級 加藤扶美(かとうふみ)です。
毎週金曜日は
サポートしている藤枝東高サッカー部員
全員に「食トレ弁当」を届けています。
これが「食トレプロジェクト」の中でも
大切な「教材」となります。
どんなものを
どれくらい
どんなタイミングで
食べるのかを伝えているため、
実際に食事を提供することで
実生活に活かす力をつけます。
金曜日=週末。
つまりくるみキッチンプラス+の弁当は
「試合前日(前々日)の食事」
となるため
糖質中心 エネルギーを溜め込む
低脂質
消化が良いもの
を心がけてメニューを作ります。
ふだんは積極的に摂ってほしい
野菜、きのこ、海藻は
控えめにしています。
今日のメニュー
胚芽米ごはん500g
糖質の代謝を高めるビタミンB1を残す胚芽米を使用しています。
タンドリーチキン
良質なたんぱく質がとれ、消化がよいのが
鶏肉のいいところ
今日はスパイシーな味付けで
ご飯をしっかり食べられたかな
さつまいもと大豆の甘辛炒め
さつまいもで糖質アップ⤴
大豆で植物性たんぱく質もしっかりとります
懐かしい給食の味
レシピ
【材料】3人分
・さつまいも 60g
・大豆 40g(一晩水につけゆでたもの)
・片栗粉 適量
・醤油 13g(大さじ1弱)
・みりん 13g(大さじ1弱)
・はちみつ 8g(小さじ1強)
・白ごま 適量
①さつまいもは1.5㌢ほどの角切りにする。
(私は水にさらしません。色が変わる前に調理して栄養価を下げない)
レンジで爪楊枝が刺さるくらいまで柔らかくする。
②戻した大豆は鍋で柔らかくなるまで茹でる。
③さつまいもと大豆に片栗粉をまぶす。
④フライパンに油を熱し、中火でさつまいもと大豆を炒める。
(動かしすぎると片栗粉が剥がれるので注意)
⑤合わせた調味料を入れ、煮絡める。
⑥とろっとして水分がほぼなくなったら火を止め、白ごまをまぶす。
ブロッコリーとゆで卵のサラダ
ビタミンA、Cが豊富なブロッコリー
スチームで蒸して損失を抑えています
強力な抗酸化作用でストレスから身を守ります
塩麹焼きそば
おかずにも麺を取り入れて、糖質アップ
塩麹とコショウだけの
シンプルな味付けであっさり
週末、天気が悪そうですが、
エネルギーチャージはバッチリ
それぞれのチームで
力を発揮してください
私は今週も
ふくらはぎが
ぱんっぱんです
お問い合わせはこちらより
加藤 扶美
【経歴・資格】
☆くるみキッチンプラス+スタッフ
☆調理師
☆アスリートフードマイスター1級
☆元静岡市立小学校教諭
☆二人のサッカー小僧を育てた母