今日は久しぶりにブログを書いてみた~~

タイトルにもあるように

「人生はシンプルにだな~」というテーマで・・・


ちなみに本日のブログは長いから~

お時間あったらどうぞ・・・


さて

高校3年の娘は生まれた時からアトピー性皮膚炎に始まり

食物アレルギーに。

幸い喘息症状にはいたりませんでしたが。


当時は全く情報もなく

というか

限られた情報というか

いやはや

今思えば

どんな小さな情報でもと・・・何か情報を探し続けていたのかな。


でも

しょうがないよね。

娘の顔を見るとジュクジュクなんだもん・・・(涙)。


とにかく

「情報」を探し続け

見つけては出向き・・・

そして「これでいいのかなあ」とまた次へ・・・。


でね

これって

私の場合他の事にもいえるんだよね。


例えば、

塾探しに

学校探しに

自分人生探しに・・・(汗)。


あれやこれやあ

どうしようと・・

インターネットでうろうろして

迷ってばかりで決められない・・・。


で最近

というか

もう5年前くらいから(でもわかっていても・・・できなかったけど・・(汗))

「人生はシンプルに考える」

「人生はシンプルに」・・・というテーマ。


49歳になってようやく

最近

やっぱり

「人生はシンプルに」だよなあと

なんとなく腑に落ちた!!!。


この理由を話すと更に長くなるけど

私は

世の中で「プロ」と言われる

特に職人さん気質の方かなあ

この方々とお話をすると

最後には必ず

「何事もシンプルなんだよ」と・・・。

「でも、このシンプルが難しい」と・・・。

私は

へええと・・・と。

とにかくこの言葉にたどり着く。


でね。

じゃあ情報をシンプルにすることから始めてみるかと・・・

しかし、さんざん情報に振り回されてきた私にとって

これが難しい・・・(涙)。

で、色々考え、洋服の整理から始めることに。

着ない服を処分しクローゼットに1/3に隙間を開ける努力をした。

この努力という言葉ポイントで・・・

なんせ欲張りな私にはなかなか出来ず・・・。

私のように

あれもこれもの欲張りな人にとって

「そぎ落とす人生」は、やはり大変なことに気づいた。

なんか

そぎ落とすことで

大丈夫かあ~~とか

不安が押し寄せてきた。

(人間は変化に対し自身の中で拒む。とは聞いていたが、たしかにその通り)


最後には納戸の隅に座り込みどうしよう・・・と涙。

そして、一か月くらいは毎日の気分で1枚は捨てようと決め

まあまあ目標に達している・・・。

靴も同じように整理した。

化粧品も・・・した。

後は食器もしたいが・・・まだ中途半端

机周り・・・これは日々しているがまだまだ全然・・・(涙)

すぐにごちゃごちゃに・・・

修行中というべきだなあ~~


でね

次に10月末でフェイスブックとさようならした。

なんかいつも深夜にあちこちみて寝不足になったり

人の記事をみて自己嫌悪にも・・・。

友人の情報がわからず、どうかなあとは思ったけど

さよなら宣言の際に友人にはメッセージを送り個人的にはご挨拶したので

私の状況を理解はしてくれているだろうと・・・。


更に

11月20日にテレビの回線を外した。

情報受信のツールとして最適だけど

だらだらとテレビドラマの見すぎもあるからね。

ただ、私のようなテレビっっ子にとって

これは最高に辛い・・・

今も(まだ10日間だけど)なんか・・・違和感大。

でもどこか、この件に関して今後自分自身の受け止め方がどうなっていくのか楽しみでもある。


こんな感じで

「そぎ落とし」=「人生はシンプルに」を。


ここまで読んで

で、食物アレルギーとどういう関係??と思われた方・・・

結論を言えば

「治療もシンプル」

皮膚を整え

喘息をコントロールし

食べれないときは、除去をして

そして食べられる量を知り、食べていく

と書くと、そんなことはわっかていますと言われます・・・(汗)

でね

この間の「葛藤が全てを複雑にしてしまう」から

あれやこれやと。。。なってしまうんだよね。。。

この葛藤をどうシンプルにするかだよね。。

これに関しては。。。もっとしっかり書かないといけないので

事例で書いていくことが今後のこのブログのテーマの1つでもあると表明することで

お許しをいただき・・・。


ということで

今日は「人生はシンプル」というテーマで書いたわけですが

今後のこのブログの軸として

お立寄りいただいた方が

一緒に共感でき

少しでも気持ちが楽になる

少しでも笑顔になるブログになれたらなあと。。。


今日はとっても長い文章で

お付き合い頂きありがとうございます。


今後とも宜しくお願い致します。