健康情報245 コロナに感染しない8 軽症者の自宅療養は危険 | NPO法人生涯青春の会

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2020年4月26日 健康情報245 コロナに感染しない8 軽症者の自宅療養は危険

 

 家族の誰かがコロナウイルス感染の軽症者となったらどうするか。東京都のようにホテルの隔離であれば問題ないが、自宅療養の指示があった場合は、非常に危険である。医療機関にお願いして、隔離してもらうことが最大のテーマである。

以下は、日々の映像の記録です。

 

●感染爆発の中国とイタリア、軽症者の自宅療養で拡大
https://www.asahi.com/articles/ASN437HCZN43UHBI02K.html
世界で最初に新型コロナウイルスの感染爆発を経験した中国・武漢市では1月中旬に医療機関がパンク状態になり、軽症者は次々と自宅に戻された。

 だが、感染者から家族らに感染する家庭内感染が次々と発生。1日当たり数十人程度だった市内の感染者数は、同月下旬に数百人に急増した。政府研究機関は、このころ中国本土で起きた集団感染の約8割が家庭内だったと分析する。

コメント 日本でも軽症者は自宅待機の選択もあるとしているが、中国とイタリアの例を学習しているのでしょうか。自宅待機は猛反対です。