エッセイ 癒しの森 若さの光●2003年8月19日 若さの光 4~6年前新潟大学の4~5人の学生が我が家に遊びに来ていた。 卒業してそれぞれ社会に巣立つ。その中の1人である澤井正信君が、今日ひょっこり尋ねてきたので、妻の喜びは大変なものだった。早速2人でパソコンの分からないことを聞いたり、楽しい半日を過ごす。澤井君は教育学部を卒業して4年になるが、まだ26歳で若さに輝いていた。澤井君たちが20歳の時に作った短歌を思い出した。 君の顔 溢れる感性 逞しく 新たに生まれる 明日への道が