2016年6月17日(金) 小線源治療後19日目  歯磨きは重要

 

今週1週間が口内炎のピークでした。

ボルタレンは欠かせず、8時間おきに回しています。

先週よりも少しですが、喉の上部分の白く腫れた状態が引いてきています。

痛みも少しずつですが、マシになってきています。

口内炎の改善を感じることは、1日2日では感じにくく、やはり1週間経つと先週よりはマシになってきていることが感じられますので、1週間がワンクールというイメージです。

 

まだまだ、喋りにくいです。

喋ると口内炎の粘膜が擦れて剥がれて痛くなります。

仕事でも極力喋らなくていいように、気を付けています。

どうしても喋らないといけない場合は、患部が擦れない様に患部が歯に擦れない様に奥に引っ込めて喋るので、舌足らずで発音が不明瞭になって、相手には聞き取りにくい状態になります。

 

歯磨きは、とても重要です。

先生からは、原則は歯磨き禁止とされていますが、歯垢が歯につきザラザラになって気持ち悪いだけでなく、口内炎の部分がふれるとヤスリで削るような感じになり粘膜が剥がれてとてもしみるようになりますので、朝昼晩の毎食後に必ず歯を磨くようにしています。

 

歯磨きに歯磨き粉は使えないので、ヘッドの小さい柔らかめの歯ブラシでアズノール水溶液をつけて、患部に当たらないように鏡を見ながら1本づつ丁寧に、ストロークはせず微振動で歯垢を落とすように磨きました。

歯垢が落ちると、歯が患部に接触してもヤスリで削られる感じが無くなり楽でした。