2016年7月11日(月) 治療後43日目

 

時系列を乱しますが、追いつくまでに忘れそうなので、書いている現在の状況を備忘録的に書いておきます。

 

治療部分の口内炎は、かなり治まり、痛み止めなしでも我慢できるレベルに。

食事や会話をすると、患部が擦れて痛みが出てくる。

痛みが出てくると、アズレンリドカイン含嗽液で鎮痛してます。

これは、なかなか優れもので、一瞬で痛みと滲みるのが緩和されます。

1時間程度持続します。

 

普通の食事が、少しの量は食べれるようになってきた。

まだ、普通のごはんは、食べにくく、水分の多い食べ物が食べやすい。

飲込むための嚥下動作を連続的に行うことができない。

右の治療箇所の口内炎が治まりつつも、痛みと滲みるのが続いている。

普通に飲込もうとすると、その口内炎のところが歯の内側に擦れて、痛みが増幅するので、飲込むときは、一度で飲込める量を患部と反対の左側に含んで溜めてから、右の患部が歯に当たらないように固定して気を付けながら、ごっくんして飲込ませています。

ゆえに、連続でごっくんするのが必要な普通の飲み方食べ方は不可。

水をごくごくと飲むには、まだ時間がかかりそうです。

 

あと、すぐに患部が乾いてきて、乾くと周りの粘膜に接着されるようにくっついて、剥がそうとすると一皮めくれる感じになり、そのあと痛みが出ちゃいます。

頻繁に水分補給し、口を閉じて乾かないように気を付けていても、ふとするとそうなってしまうので気が抜けません。

 

私はバドミントンが趣味なのですが、ゲームをするとどうしても動いて口が開いて乾きやすくなるので、バドミントンの後は、治りかけた患部の痛みがまた酷くなってしまいます。

今は週に1度ですが、バドミントンをする時は、頻繁にアズレンリドカイン含嗽液を口に含み、また飲むゼリーなどで口の中が乾燥しないように特に気を付けています。

それでも、少しは患部が粘膜にくっつくので、バドの後は痛みが強くなります。

やらないのが一番だとは思いますが、全く我慢するのは、それはそれで辛いので、ついついしてしまいます。だめですね。