こんにちは〜ビビちゃんです
今日は韓国の時事ニュースを
ご紹介したいと思います！！
韓国では、今年（2023年）
1-9月に生まれた赤ちゃんは
17万7000人に…歴代最低
記録となりました。
今年に入り9月までに
韓国で生まれた赤ちゃんは17万人台で、
歴代最低を記録しました。
12月8日、韓国統計庁国家統計ポータル
（KOSIS）によると、
今年1-9月の累積出生数は
17万7000人を記録した。
これは1981年統計作成以来、
最も少ない水準となる。
女性1人が生涯に産むと
予想される平均出生数を
意味する合計特殊出生率も
歴代で最も低い。
韓国における少子化の
主な原因としては、
1. 若者がおかれている
経済的状況が良くないこと
2. 若者の結婚及び出産に
関する意識が変化したこと
3. 育児政策が子育て世代に
偏っていること
などが考えられます
特に若者がおかれている
経済的状況が良くないことが
原因として見受けられます
韓国ではまだ
結婚してから出産するケースが多いが
多くの若者は安定的な
仕事を得ておらず、
結婚という「贅沢」を選択できない
立場に置かれているのが
現実です。
韓国では失業率が多いのも現実で、
韓国で若者の失業率が
高い理由としては、
大学進学者が多く卒業後の
就職における需要と供給の
ミスマッチが発生していることに加え、
サムスン電子、
現代自動車などの大企業と
中小企業の間の賃金格差が大きい等、
労働市場の二極化が進んでいること等
考えられ、
また、高い不動産価格も未婚化、
晩婚化の一因になっております
そして若者の結婚及び
出産に関する意識が変化し
安定した仕事に就くまで、
あるいは家を用意するための
お金がある程度貯まるまでは
結婚をしようとしないなどがあり、
子どもよりも、自分の仕事や
生活を重視する傾向が強くなったことが
考えられます。
確かにビビちゃんの周りの
友人たちで、日本人の友人と
韓国人の友人たちとでは
結婚に対する考えや
出産に対する考えに
差があるなとは、思っていましたが
韓国の友人たちは、
家を準備するまでや
結婚資金が貯まるまで
結婚はできないと考えるのは
比較的現実的では
あるのかなとは思いました。
＞＜
難しい問題ですよね
今日はそんな韓国の
時事問題について
ご紹介いたしました＾＾
ビビちゃんでした
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