前のブログで肛門痛の完治を宣言したばかりなのに、遂に痛の波が再来。チーン

 

5時方向に肛門内が腫れている感じると、1時方向に外の傷跡が少しかぶれているようです。

手元の残っている内服薬と軟膏を再開。

 

ペインクリニックの先生は、気温や気圧の変化が激しい時に痛みが出やすいと言ってました。

最近東京の天気が暑くなったり、寒くなったりして、一日中の温度差も大きいのが再発の原因でしょう。

ママチャリンの再開もお尻の調子を増悪させているでしょうけど、子供の送迎に自転車は不可欠なので、仕方がありません。泣くうさぎ

 

そして、最近気ついたのですが、

歩行時疼痛を特徴とした変な肛門痛だったのですが、今は逆に長く座ると調子が悪くなりやすいようです。やっと普通の肛門痛になったでしょうか。

 

やはり、肛門は繊細なところなので、大きな傷をつけたら、完全に違和感や疼痛を取るのに年単位がかかると思います。

 

術前のお尻に戻れることはもうしばらく望まない。

体力も大分落ちているが、徐々に運動の負荷を増やしてなるべく以前の自分に近づくように頑張りたい。

 

唯一の良いところは、体重が減ったまま。

術前いくらダイエットを頑張っても体重が増える一方だったのですが、手術で一気に8KG減。今は1〜2KGしか回復していません。若い頃着てた服にはまた着れるようになったのです!