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観光地はどこ行っても人の山、山と分かりきったゴールデンウィーク期間中は、今まで観れてなかった名作をＤＶＤでなるべく観ておこうと決意。で、今日の一本がコレ。
うーん、そういやスティーブ・マックイーンの映画観るの、これが初めてかもしれん。しかし実話が基とはいえ、あの黒い生物の入ったスープを飲むとは、すごい役者根性だ。小生なら、億積まれてもゴメンこうむる。見るのも嫌だし（笑）。
全部が全部そうとは言わないけども、昔の映画は今みたいな技術がない分、シナリオの練り方や演出なんかに工夫が見えて、少しでもいい物を撮ろうという作り手の意気込みが感じられて良いね。
…まあそれにしても、ラストシーンの海中の人影は、どうコメントしたらいいか分からんけど（笑）。
ついでに、名作でも何でもないけどもう一本視聴。
（アフィリが出なかったんで、Youtubeで）
BeeTVで好評だったサバイバルスリラー、だそうな。松坂桃李くんと井上正大くんが出ているので借りてみたけれど…、うん…、まあ…、そんなもんですよね（笑）。
今までVシネぐらいしか発表する場がなかった脚本、映像作品にとっては、ケータイ動画ってのは新しい可能性なんだろうね。…つーか、それ以上の感想は、正直ないです。
何もかも昔の方が良かった、とは言わないけども、媒体が手軽になればなるほど、そこで扱われてるコンテンツの質も簡素なモノになっている気がするわ。
作ってるモノの根本は違わないはずなのに、何でだろう。