禅とメンタルトレーニング 知恵と工夫で理不尽を乗り越える | 赤野コーチの「禅 メンタルトレーニング」 本当の自分の力を発揮する心のキーワード

赤野コーチの「禅 メンタルトレーニング」 本当の自分の力を発揮する心のキーワード

私に出会うと心が許される気持ちがする。 本当に嬉しい言葉をいただきます。
一つの出会いが人生を大きく変える、 そんなコーチでありたいと日々奮闘中!!
これまでの出会いから学んだ 本当の自分の力を発揮するためのキーワードを お伝えしていきます。

この世は理不尽なことだらけ。

 

こう話されたある著名な女性経営者は、以前かなり姑との関係で苦労したそうです。若い時は生一本な性格で、真正面からぶつかって喧嘩ばかりしていました。それが、ある時ぶつかっても少しもいいことがないことに気づいたのです。それよりもいかにぶつからず、嫌味や無理難題をかわしていくか。自分のやりたいことを実現するために、いろいろな変化球を覚えていったのです。これを「嫁根性」と表現されていましたが、その後の経営で、この時培ったしたたかさがお客様や取引先との交渉で大いに発揮されたそうです。

 

週刊ゴルフダイジェストのコラムでは、前回から3Sのメンタルトレーニングをお伝えしていますが、今回のテーマは2つ目のS,「したたかな心」です。

 

したたかさとは、言いかえれば「知恵」です。

 

実は禅の修行でも、何でも真正直にやりすぎていては自分が潰れてしまいます。ある高僧の方は、禅の修行は理不尽なことだらけなので、修行の間に適当に休んだり、兄弟子たちとうまく付き合うことが大切なのだと笑いながら話されていました。したたかにやっていくことも人間として大事な知恵なのだそうです。

 

皆さんもビジネスをされていて、一面性だけで、乗り越えていけるほど仕事も人生は甘くないことはよく理解されていると思います。アメリカ人は、ルールさえ守れば何でもやっていい。そして、日本人は、ルールから逸脱することを恐れるというエスニックジョークがあります。日本人は、真面目さゆえに、枠に縛られる傾向があることが知っておく必要があります。

 

スポーツでも理不尽なことばかりが起こります。上手くなるために練習しても、いろいろな障害物がいいプレーを邪魔します。

 

では、ゴルフにおけるしたたかなプレーはどんなプレーか。どんなに格好悪くても、絶対にパーであがるという執念、そして知恵と工夫。ここが、しぶとい選手とあっさりスコアを落としてしまう選手の差といえますし、上手い選手と強い選手は違うのです。

 

アマチュアの皆さんでいえば、池越えのホールでは、グリーンに乗せようとするとなぜか上手くいきません。まずは、何としても池を越えるために、何が出来るか。そのために、どんな知恵を駆使するか。結果的に池を越えることができるようになると、自信がついてきます。そして、だんだん目の前の池が気にならなくなります。そうなってから、次の段階に進むのです。

 

「したたかな心」のメンタルトレーニングはこちらから。

https://www.zen-mental.com/media/20190226dg/

 

 

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