禅とメンタルトレーニング 立ち坐禅をしましょう | 赤野コーチの「禅 メンタルトレーニング」 本当の自分の力を発揮する心のキーワード

赤野コーチの「禅 メンタルトレーニング」 本当の自分の力を発揮する心のキーワード

私に出会うと心が許される気持ちがする。 本当に嬉しい言葉をいただきます。
一つの出会いが人生を大きく変える、 そんなコーチでありたいと日々奮闘中!!
これまでの出会いから学んだ 本当の自分の力を発揮するためのキーワードを お伝えしていきます。

さて、トレーニングのコラムを連載中の週刊ゴルフダイジェスト、今週のテーマは「立ち坐禅をしよう」です。

 

毎回、禅と心理学を融合したメンタルトレーニングについてお伝えしています。

 

皆さんは、心のアップダウンが激しい方ですか?アップダウンが激しいというのは、情熱の裏返しとも言えますが、一方でその時々の感情に左右されていては、ビジネスでもスポーツでもコンスタントに結果を上げ続けることは出来ません。

 

アップダウンが激しい人生は刺激的かもしれません。しかし、刺激とはテンションであり、一時的な盛り上がりです。そして、刺激はさらなる刺激を求めます。刺激に偏ると、真実を見失うのです。

 

それは、私たちは本来、自然なアップダウンがあるのです。それは、もっと大きく、深く、緩やかな流れです。

 

私自身、激しい情熱を持っていると思います。以前は、情熱に振り回され、自分を見失うことがよくありました。坐禅を組む中で、熱い思いを胸に秘めながら、いかに冷静さを併せ持つか、少しずつ自然な流れに乗ることが出来るようになってきたように思います。

 

坐禅とは座るだけではありません。立っていても、歩いていてもできます。禅では「経行」というのですが、私は「立ち坐禅」と呼んでいます。立ち坐禅を選手達にやってもらうと、不思議なことに心が落ち着くそうです。時々理由を尋ねてくる選手がいますが、それは重要なことではありません。理由を思考することは、頭の体操、つまり刺激に過ぎないからです。禅とは学問ではなく体験です。まずやってみて、その中から何に気づくかが修行です。

 

また、坐禅のときにお腹の前で組んでいる円い手の形があります。「法界定印=ムードラ」というのですが、これもお勧めです。

 

プレーの合間に、お腹の前でムードラを組んで、かすかな感じを身体で感じ続ける。選手たちによると、最初はかなり難しいようです。気がつくと、前のプレーの反省やチェック、次のプレーのことを考え始めているからです。何度も心をムードラに戻し続けないと、すぐに心はどこかに飛んでいってしまうそうです。

 

しかし、徐々に慣れてくると、心が静かになっていくそうです。また、心がニュートラルになると表現した選手もいました。攻める方に心が偏っていた状況では、冷静になる。また、守りに入って慎重になりすぎていた状況では、わくわく感が出てくる。感じ方は人によっても、状況によっても違いますが、いずれにしても、自分にとってのフラットな状態に戻してくれるのです。禅において「中道」といわれるこの状態は、思考では作れません。身体を感じることで、自然に心と身体が調ってきます。

 

詳しくは禅メンタルトレーニングのブログをご覧ください。

https://www.zen-mental.com/media/20181127gd/

 

 

赤野コーチさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス