今日も、私こうが、


いま思うこと、感じることを、


つらつらと、書いていきたいなぁ~と思います。



本日は、「第二の脳」と、「ひまし油」のお話をいたしま~す。



「第二の脳」というのは、『腸』 のことを指します。


また、専門家によっては、「GITract 」と言って、胃から直腸の、うんこが出る管全てを、指す人もいます。


「うんこ」 とてもいい響きの言葉ですね~(笑)



「Second Brain 」の著者であり、コロンビア大学の、神経生物学者である、「Michael D Gershon, MD」によって、有名な言葉となりました。


「第一の脳」とは、「頭・脳」のことですね。


頭、脳は、コンピューターよりも、何億倍にも精密で、身体の細部にわたるまで、すべてを、指揮をしています。


それは、神経という物を通じて、身体で何が起こっているかを探知し、神経を通じて、ホルモンを分泌したりと、指揮をしています。


その第一の素晴らしい、脳と同じ位、神経が張り巡らされているのが、腸ということです。


脳と同じ位の神経伝達物質があり、実は脳からの命令が無くても、腸は自分で、


何が必要で、何をするべきかを感じて、自ら動く能力を持っていると言われています。


驚くことに、私たちは、母親のお腹から、人間になるときに、まずは、腸から作られるそうです。


びっくり!


人間が形成されるのは腸からで、その片方の端が、口になり、逆の端が、肛門になります。


なぜ、腸が一番初めにできたのかと言えば、それは、脳にしても、身体のどの部分にしても、栄養を吸収する場所が無ければ、動けないからです。


そして、栄養を吸収すると同時に、小腸に、免疫機能が内在しているということです。


小腸の中には、免疫をあげる、沢山の神経伝達物質が入っています。


免疫が上がっているときというのは、心が向上して前向きに、自分がしたいことを、取り組んでいるときでもあります。


小腸の中には、セロトニンと呼ばれる、快楽幸福感覚ホルモンが、身体の95%を産出しています。


もしも、小腸が硬くなって、動きが悪くなると、幸福を感じにくくなり、鬱になりると言われています。


中国医学では、小腸を、「腹脳」 と呼ぶそうです。


小腸は、食べ物の消化だけではなく、感情の消化の役割も担っているのです。


消化しきれない感情があると、小腸は異常な、収縮反応を起こすといわれています。


ということで、腸の機能、働きが、弱まると


癌や、鬱病、免疫疾患系の難病、膠原病、潰瘍性大腸炎、リウマチ、筋ジストロフィー、花粉症、鼻づまり、てんかん、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、

便秘、潰瘍性大腸炎(UC)、クローン病(CD)、腎臓病、肺がん、右上腕神経麻痺、慢性疲労症候群(CFS)、肩こり、便秘、頭痛、冷え性、動悸、むくみ、

めまい、生理痛、重度の花粉症、脱毛、不整脈、糖尿病性網膜症、進行性筋ジストロフィー、乳がん、子宮筋腫、前立腺がん、進行性筋萎縮症、筋萎縮症、

全身性進行性強皮症、多発性硬化症(MS)、尋常性白斑(白ナマズ)、失明、ブドウ膜炎、喘息発作、多発性関節リウマチ、円形脱毛症、腎炎、突発性賢出血、

高血圧症、狭心症、ヘルペス、肥満症、偏頭痛、不妊症、リウマチ、慢性関節リウマチ、関節リウマチ、肺結核、甲状腺腫、血管性紫斑病(リュウマチ)、

悪性リンパ腺腫、白髪、気管支喘息、喘息、自律神経失調症、膵臓炎、更年期障害、多発性筋炎、強皮症、慢性甲状腺腫、慢性肝炎、ヘルニア、悪性の腫瘍、

アレルギーの病気、高脂血症、脂肪肝、高血圧、動脈硬化、脳卒中、心臓病、糖尿病、ウイルス性肝炎、慢性腎炎、全身性エリテマトーデス(SLE)、

ベーチェット病、心身症、慢性胃炎、慢性腸炎、胃腸虚弱、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、腰痛、ひざの痛み、妊娠中や産後のむくみ、妊娠性糖尿病、

痴呆、脳梗塞、C型肝炎、痔ろう、座骨神経痛、原田氏病、再生不良性貧血、悪性脱毛症、ネフローゼ、前立腺ガン、脊髄小脳変性症(SCD)パーキンソン病、

多発性関節リウマチ・シェーグレン症候群、子宮ガン、目のくま、緑内障、ドライアイ、目の疲れ、白内障、網膜色素変性症、

などの、
様々な病気の原因になっているのではないかと、言われています。


そこで、腸の働きを良くしたり、腸をキレイにする、一つの方法が、何度かブログに掲載している、「ファスティング(断食)」という方法です。


そして、今回ご紹介したいのが、20世紀最大の奇跡の人と、称された人物、「エドガー・ケイシ―
」が、



(アカシックレコードから情報を引き出し、個人の疾患に関する質問に対して、

体の神経の状態や各臓器の状態、また、体の状態なども、

透かしたように、話し、病気の治療法などを、口述した人物です。)



人々の治癒方法に、有効ということを、幾度となく言及したものが、「ひまし油」です。


この、ひまし油は、別名、キリストの掌(パーマクリスト) と言われているそうですが、それは、まるでキリストが、人々の体の不調な部分に手をかざすと、みるみると、治癒したように、

ひまし油も、色々な症状に対応できる、優れた力をもたらす、オイルだという所から、名づけられたと言われております。


ひまし油は、とうごま(別名、ひま)と言われる植物の種子から採れたオイルです。


インドや、ブラジルなどの熱帯の暑い地域に育つ為、水分を保持する力が強く、かなりの粘性も持っています。


不飽和脂肪酸といわれる成分(リノシール酸、オレイン酸、リノール酸)が、90%近く含まれていて、

身体の中に取り入れられても、成分が分解されやすい為、代謝し易く、体内に蓄積されにくいのが特徴です。


昭和30年ごろは、手術前に、ひまし油を内服薬として飲ませて、下剤として使用していたそうですが、

今でも、自然療法として、内服すると、すぐに催す効果があるそうです。


これは、リシノール酸という成分(ひまし油には80%程含まれている)が、腸の働きを活発にさせて、便通をよくする為だそうです。


エドガー・ケイシ―は、ひまし油を使った湿布を推奨していて、その、ひまし油湿布は、「ケイシ―療法」と言われています。


ひまし油湿布をすると、どんな効果があるのかというと、ひまし油は、熱の波動によって活性化されるという特徴をもっていて、

ゆっくりと、マッサージしていくことで、オイルと手の波動とぬくもりで、血液の流れや、リンパの流れをよくし、新陳代謝が活発になって、不要な老廃物を排出します。


免疫力を上げて、自律神経のバランスをとり、腸や内臓の働きをよくすることで、結果的に、症状が軽減されると言われています。


今まで、様々な目覚ましい効果を発揮していて、世界の医療機関でも用いられているくらい、

優れもののオイルで、ほとんどの症状に、使ってみる価値があるみたいです。


特に、肝臓や、腎臓などの内臓に問題がある人は、ひまし油湿布は、とても効果があるとのことです。


また、アトピー性皮膚炎は、内臓機能を高めることで、体内の毒素を排出して、体質を改善することができるそうです。


ひまし油湿布は、内臓からの“体質改善”が主な目的で、特に、右の腹背部に、ひまし油を塗るとよいとされています。


それは、右腹には、肝臓や腎臓など肝腎かなめな臓器が集まっていて、

また、腎臓は、左より右が最も大切で、生まれ持った生命エネルギーが右腎に蓄えられている為です。


最近の研究によると、腹部に行ったひまし油湿布は、肝臓や消化器官の働きを高めたり、免疫作用を高めることがきちんと証明されているそうです。


また、毒素や老廃物の排泄を促し、体内浄化を助け、さらに、ひまし油湿布は、身体の深いレベルでのリラックスを、感じる人が多いみたいです。


ケイシ―の療法(ひまし油湿布)によると、1週間のうち、3日連続して行い、

4日休むというサイクルを、3週間続けて、その後1週間お休みして、改善したい症状が消えない場合は、


翌月も同じように続けていけば、いいとのことです。


ひまし油を使って、腸の働きを良くして、腸をキレイにすると、様々な病気の改善に役立つかもしれません。


ひまし油は、ネットで見ると、色々と、売っていますので、興味がある方は、是非、ネットで調べて、良いと感じたら、買って、試してみて下さいね。


ひまし油に、マッサージ&ハンドヒーリングを合わせてすると、効果が高いと思います。


ブログを読んでいただいてありがとうございます。


嬉しいです♡感謝いたします。


みなさんに愛溢れる出来事が雪崩の如く起きます。