今日も、私こうが、
いま思うこと、感じることを、
つらつらと書いていきたいなぁ~と思います。
セックスの行為に対して、嫌悪感や、罪悪感を、持っている人たちが、多くいらっしゃいます。
嫌悪感や罪悪感の原因になっているのは、今生での、性に対する、何らかの出来事や体験、それに、過去生からの、影響を受けている人もいます。
だから、パートナーと、セックスをやりたくないと、言われる人たちが多くいます。
最近の研究では、セックスは、ただ単に、気持ちがイーッ!
だけではなくて、健康にも、良いということが、解ってきております。
セックスの効能を知って、嫌悪感や罪悪感をなくしましょう!
そして、セックスを愉しみましょう!
本日は、セックスについての、効能の記事を、皆さんとシェアーしたいと思います。
パートナーとの、セックスライフを、愉しんでいただける、きっかけになれば、幸いです。
(AFPBB Newsより転載)
セックスには、鎮痛薬と、同程度に、頭痛を、緩和する効果があるとする、研究が、国際頭痛学会(International Headache Society)の専門誌「セファラルジア(Cephalalgia、頭痛)」に掲載された。
研究を発表したのは、独ミュンスター大学(University of Munster)の研究チーム。
片頭痛患者800人と、群発頭痛患者200人を、対象に調査を行った。
今回の結果は、予備段階のものだが、この調査で、片頭痛に苦しむ人の半数が、パートナーとのセックスの後に、頭痛が緩和されていたことが分かった。
英紙テレグラフ(Telegraph)によると、研究チームは、セックスが、エンドルフィンを分泌させることを指摘。
脳内物質のエンドルフィンには、鎮痛作用があり、頭痛の緩和や解消さえも可能だという。
昔から頭痛は、「セックスをしない言い訳」として使われてきたが、研究チームは特に、男性の頭痛患者らが、セックスを、「治療用手段」として用いていることを報告した。
「研究結果は、片頭痛になったときの性行為には、頭痛の緩和や、ときに頭痛を解消させる可能性さえあること、そして頭痛中の、性行為が、異常行動ではないことを示している。
セックスによって片頭痛と、群発頭痛を、止めることが可能で、一部の患者は頭痛に対する、緊急治療として、性行為を活用していた」と、研究チームは述べた。
米心理学者が科学的に検証「セックスで得られる10の健康的効果
(ナリナリドットコムより転載)
セックスによって、緊張緩和やストレス発散など、精神的な効果が、得られることが注目されている。
スポーツ選手の間では、試合前に禁欲することが常識化しているが、近年は、リラックスできることから、むしろ試合前のセックスは、有効だとする研究も発表されているようだ。
こうした中で医学サイト「WebMD」が、米女性心理学者のジョイ・デビッドソン博士らによる、科学的研究に基づく、「セックスで得られる驚くべき10の健康的効果(10 Surprising Health Benefits of Sex)」なるものを掲載した。
それによると、カロリー消費やストレス緩和だけでなく、がんや心疾患のリスクが、低下する効果もあるのだとか。
デビッドソン博士らが示した10の効果とは、
1. ストレスの緩和
2. 免疫力の向上
3. カロリーの消費
4. 心疾患リスクの低下
5. 自尊心の充足
6. パートナーへの親密さと信頼感の上昇
7. 痛みの緩和 8. 前立腺がんリスクの低下
9. 骨盤底筋の強化
10. 安眠
詳細は以下のとおり。
1つめのストレスの緩和については、スコットランドで行われた女性24人、男性22人を対象とした研究などで、ストレスの軽減と、血圧を下げる効果が、認められたという。
特に拡張期血圧(最低血圧)との関連が深く、他の研究では、パートナーと抱き合うことで、女性の血圧が下がるという結果も出ている。
2つめの免疫力の向上は、風邪などの、感染症に、かかりにくくなる、という効果がある。
米ウィルキス大が、学生112人を対象に、行った研究によると、週に1~2回セックスする人は、週1回未満の人と比べて、唾液中の抗体(IgA)が、より高い濃度になっていたという。
ただし、週3回以上の人では、逆に、IgA濃度が、低下していたというので、「過ぎたるは及ばざるがごとし」のようだ。
3つめについては、30分の行為で、85キロカロリー以上を、消費するそうで、同サイトは、「少なく聞こえるかもしれないが、42回の“セッション”で3750キロカロリーを、消費することができる。
これは体重1ポンド(約453グラム)以上に、相当する」と述べている。
また、米性教育治療協会のパティ・ブリトン会長は、「セックスはすばらしいエクササイズ法だ」と推奨しているのだとか。
4つめの心疾患リスクの低下については、914人の男性を対象とした英国の研究から、週2回以上セックスしている人の半数が、月1回未満の人に比べて、心臓発作のリスクが下がったことが明らかになっている。
セックスは脳卒中を、引き起こす危険性が、指摘されていたが、同研究では関連性が認められなかったのだそう。
血圧の低下作用とも関連しているかもしれない。
5つめは、米テキサス大の調査によると、人々がセックスする237の理由のうちの1つが、「自尊心を満たすため」だったとのことで、米心理学者のジーナ・オグデン博士は、「セックスは自尊心から欲求し、愛情深いものであれば自尊心が満たされる」
と解説している。
6つめのパートナーへの親密さと信頼感の上昇は、59人の女性を対象に行われた、米ピッツバーグ大と、米ノースカロライナ大の研究から、行為の前後にパートナーの温かい触れ合いがあった場合、「愛情ホルモン(love hormone)」と呼ばれるオキシトシンの濃度が、上昇したことが明らかになっている。
オキシトシンの濃度が高いと寛大さが上昇するそうで、夫婦や恋人同士の仲が円満になる秘訣でもあるようだ。
7つめの痛みの緩和にも、オキシトシンが関連しており、痛みを和らげるエンドルフィンという物質を増加させるそうで、医学誌に、掲載された研究では、オキシトシンを吸入した、48人中半数以上に痛みの緩和が、認められたという。
8つめの前立腺がんは、米国では、男性の癌死第2位で、日本でも50歳以上の男性で、約230人に1人がかかるといわれている。
オーストラリアの研究では、性的パートナーのいる20代の男性は、30代~50代になっても前立腺がんにかからず、週5回以上射精した男性では、前立腺がんのリスクが3分の1になったと報告している。
また、月4~7回しか射精しない人に比べて、月21回以上の人は、年齢を重ねた際に、前立腺がんに、かかりにくいという報告もあるようだ。
9つめについては、30代女性の約3割が、せきやくしゃみをした時に、尿が漏れた経験があるといわれているが、その原因として、肛門付近にある、骨盤底筋と呼ばれる、筋肉の力の衰えが指摘されている。
そのため、骨盤底筋体操が、推奨されているが、セックスでも、この骨盤底筋が鍛えられるという。
最後の、安眠にも、前出のオキシトシンが関連しており、睡眠を促してくれるという。
オキシトシンというホルモンは、「愛情ホルモン」というよりも、「健康ホルモン」といえるのではないだろうか。
同サイトは、「十分な睡眠をとることで、健康的な体重と、血圧値など、さまざまな良い効果がもたらされる」としている。
いかがでしたか?
愛する人と、ハグハグして、セックスして、愛し合ってくださ~い♡
あっ、いま、パートナーが、いない方は、一人で、オナニーを愉しんでください。
オナニーも、健康に良いですよ~(笑)
ブログを読んでいただいてありがとうございます。
嬉しいです♡
感謝いたします。
みなさんに愛溢れる出来事が雪崩の如く起きます。