
昨日、冨士講に基づいた御法家同氣会代表原田峰虎さんが6年間1人でやってこられた行法に、
ホツマツタヱ研究家のいときょう先生とヒーラーであり公認美生氣功セラピストインストラクターの鈴木里美さんと参加してきました。
富士山山麓で育った静岡側の里美さんと山梨側の私。
箱根芦ノ湖23キロを祈りとともに歩く「冨士講村上光清霊神本流の礼式の八湖めぐり」のキャッチにビビビッー
「行かなければならない!」の心の声から、数日間のトレーニングを経て無事全員でやり遂げました。
「参明籐開六根清浄」
富士山の修験者に伝わる教えで「六根清浄」と言う言霊があり六根とは、仏教用語で眼・耳・鼻・舌・身・意識のこと。
それらを修行などの功徳によって清らかにし、穢れをなくすことを六根清浄といいます。
今回参加したのは何かを得たいのでは無くよりclearになっていきたいから
自分の中の穢れをとり、本来の美しく光輝く魂の素に近づきたいと言う思いがあり
冨士講や縄文叙事詩伝承者であり神道の修行もされている原田さんにご縁が繋がりました。
ホツマツタヱにも富士登拝の記録があった話なども歩きながら伺いました。
神様が下さった尊い時間に感謝いたします。
原田さんに教えていただいたいろいろなことをまた皆さんにお伝えしていきたいなと思います。