昨日は、ニコナナch番組『ガチバトル!トーナメント〜2ndシーズン第一試合・シルヴィーVSユウト』の実戦日でした。23時からの生放送をご視聴いただいた皆様、関係者の皆様、遅くまでありがとうございました!
ガチバトルは過去にもパチマガから、緑山さん、虚心さん、山ちゃん、はじめさんが出演していて、メンツを見ても分かる通りにガチガチのパチプロによる実戦番組です。
ルールも主に期待値勝負っていうことで、ここまで硬派なパチンコ番組も珍しい。と言うか、いろんな事情で実現が不可能なんだと思います。
まず、細かく正確に期待値を出して判定するっていうこと自体が難しいので、行事であるデラとよまるさんや丈幻さんが居るからこそ成立していますね。
他の人は違うかもしれませんが、私の感覚だと、期待値を公開するっていうのはちょっと勇気が必要なことなんですよね。
周りの人には見えないものを公開するんですから、パンツを見られるくらい恥ずかしい。見られたら見られたで「まあいっか」ってなるんですけど、無理矢理見られたり隠し撮りされたり、意味もなく見せろって言われたら嫌な気持ちになるので、見られたくないレベルで言ったらほんとパンツぐらいです。
もしも歳が離れた弟が居て「パチンコで勝負や!」って言ってきたら、お姉ちゃんは歳上としての権力を保持するためにも頑張って対抗するのです。
ユウトくんは、ライター志望で日々の稼働を頑張っているので、しっかりと現場感も実力もある手強い相手となりました。
実戦の方はと言うと、私は早い段階から初代のラムちゃんを打ち始めましたが、結果的にはこれを打ち切ることに。
初代ラムは久々にまともに打てましたが、やっぱり面白いなー。ワープ狙ったり止め打ちしたり、やることがたくさんあって楽しいんですよね。それだけ周りのお客さんと差を付けられるっていう意味でも有効な機種ですが、それにしても旧い(笑)。なんとかなる状態で設置があったのは奇跡みたいなもんです。
普段と同じように、期待値を追うだけの戦いだったら、他の機種を探しに行ったかもしれませんが、対戦相手が居る実戦だからこその立ち回りでもあるので、何が起こるか分からないですね。
実戦者ですら思いもよらない機種を打つ展開が生まれるのがガチバトルの面白いところです。
今回は勝ち上がることができたので、また次回もがんばる!