きのうの酒のアテ 焼き厚揚げ 白菜のナムル風 山芋のフワフワ | 隠居ジイサンのへろへろ日誌

隠居ジイサンのへろへろ日誌

九州北部の街で、愛するカミさんとふたり、ひっそりと暮らしているジイさんの記録

寒さがすこしだけ和らいだ北部九州です。しばらくは、おひさまが顔を出したり、ひっこめたりする天気がつづくようです。暖かくなり、スギ花粉が飛ぶようになりますね。わたしもすこし花粉症の気があります。今年は症状が出なければいいのですが・・・。

 

きのうの晩酌のアテ。

手前

・厚揚げと、きのうの鍋の残りの豆腐、スティックセニョール(茎ブロッコリー)とベーコンをフライパンに並べて、上からサラダ油を回しかけ、蓋をして蒸し焼きにしました。醤油とかソースとかマヨネーズとか、お好きな調味料をかけて。

 

・山芋(ナガイモ)をすりおろし、卵・片栗粉・塩コショウ・(あれば、鶏ガラスープの素)を加えて、泡がでるようにしっかり混ぜ、油をひいた小さなフライパンに流し込み(2センチくらいの厚みになるくらい)、蓋をして極々弱火で10分焼き、裏返して5分焼けばできあがり。ねっとり&ふわふわの食感です。そのままでもイケますし、お好みソースやマヨネーズで、お好み焼き風にしても酒のアテにぴったりです。

ふわふわでやわやわの生地ですから、ひっくり返すのに技術が必要ですが、食べればしあわせの味です。

 

・きのうの鍋の残りの白菜をざくざく刻み、塩昆布・ごま油・すりごま・一味唐辛子と砂糖をほんの少し加えて、まぜまぜするだけ。1時間ほど置き味をなじませれば、ご飯のともに、お酒のアテにむしゃむしゃ食べられます。白菜から水がでるので、食べきれる量で作ります。

お浸しばかりじゃ物足りないときに、こうやって韓国風のナムルにすると、舌先が変わっていいもんです。