きのうの晩ごはんはクリームシチューでした。
で、きょうの朝、KBCテレビの朝の情報番組「アサデス。KBC」を見ていたら、「クリームシチューをご飯にかける?」というのをやっていました。
・・・うーん? わたしはかけないなぁ。カミさんも「かけない派」といっています。
全体的には、3人に1人(32%)が「かける」のだそうです。ほう、そんなにいるんやなあ。
(画像はKBCテレビからお借りしましたm(_ _)m)
地域によっても違うようですね。沖縄では、かける派のほうが多い(61.7%)。これは、沖縄独特のワンプレート(一皿)という食習慣からだそうです。東京は若い人が多いからということでわかりますが、青森はなぜ?
一方、「かけない派」は、日本海側の県(鳥取・島根・富山・福岡・佐賀)が多いようですね。これも、ちょっと謎。
年代別にみると、
10代の2人に1人(51%)が「かける派」で、60代は「かけない派」が大多数(87%)。
ただ、だんだんと「かける派」が増えていく傾向にあるとか。
以前、シチューをご飯にかけて食べるというCMが流れていたような気がします。その影響かも。
わが家では、クリームシチューをしたときはパンといっしょに食べることが多いし、そもそも、クリームシチューをご飯にかけるという発想がありません。わたくし的には、クリームシチューは、ご飯のおかずにはならない感じ。カミさんも子どもたちも、ご飯にかけて食べているところを見たことないなぁ。
ただ、ピラフの上にホワイトソースをかけてオーブンで焼いた「ドリア」という似たような味のメニューがあるから違和感はないのかも。
あなたはどっち?


