孫娘のおもちゃ箱を整理 | 隠居ジイサンのへろへろ日誌

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九州北部の街で、愛するカミさんとふたり、ひっそりと暮らしているジイさんの記録

きょうは月曜日。わが家の定期掃除の日でした。カミさんとふたり、20分ほどかけて部屋の中を掃除しさっぱりしたところで、孫娘(小3)のおもちゃ箱をひっくり返して整理しました。

毎週のように遊びにきていた孫娘も、この1、2年は1カ月に1回くらいになりました。お姫さまごっこやお絵描きをしたのも、とっくのむかしのことのような気がします。

元々、おもちゃはほとんど買わなかったのですが、わずかに残っているのもこれだけになりました。

ぜんぶ外に出して、糸くずや紙切れなどを捨て、箱のホコリを払い入れ直しました。

1カ月ほど前に来た時、トトロのパズルを完成させたのがそのまま残っていました・・・あらっ、真ん中が崩れてしまいました。

積み木は、40年以上前、わが家の長男の誕生祝いにもらったもの(古っ!)。孫娘もお城や部屋を作りお姫様ごっごをしたり、ボウリングをしたりしてよく遊びました。小さな子どもには、こんなシンプルな遊び道具がいちばんです。

 

今はわが家に来ても、晩ごはん食べて、ちょっとしゃべったら帰ります。

思い出深いおもちゃたちも、カミさんの刺し子を布団がわりに、押し入れの中でお休みです。

もうあまり出番はないかもしれません。