鞄は、毎日使うからこそデザイン、収納力、ブランド…さまざまな点にこだわりたいものと思います。そして、個人的に愛用している鞄をご紹介します。

 

1. 吉田カバン

日本を代表するカバンメーカーであり、看板ブランド「PORTER(ポーター)」は社会人男性をはじめとした多くの人々に愛用されています。

創業から80年。「PORTER(ポーター)」は、老舗バッグメーカーである吉田かばんが1962年に立ち上げたブランド。デザインから製造まで国内での生産にこだわり、高品質な素材を使いながらも、リーズナブルな価格で購入できるのが魅力です。

 

2. 土屋鞄製造所(TSUCHIYA KABAN)

土屋鞄製造所(TSUCHIYA KABAN)は、日本のアクセサリーブランド。皮革製品を中心に、メイドインジャパンのランドセル、財布、バッグ、ステーショナリーなどを展開しています。

鞄としてただ機能するだけでなく、ずっと、思い出のうつわとして、使う人の傍らにいられるものを製造。職人の手仕事、さらに、その技術を世代を超えてつなぎ、メイドインジャパンの品質を高めていくことも信条。若い世代の職人も育てています。

革製品の特性をいかし、時をすごすのが楽しみになるような、良質な革素材を選別。土屋鞄の製品を通して、革という素材の良さを伝えます。現在は、東京、横浜、名古屋、京都、神戸、福岡などに直営店を出店。2015年には、軽井沢に、店舗併設のランドセル工房「土屋鞄製造所 軽井澤工房」もオープンされました。

 

3. HERZ (ヘルツ)

持ちやすく、使いやすく飽きのこない丈夫なもの。そして使っていくほどに持ち主に馴染んでいく。それがHERZの鞄です。時を経てこそ解る味わいがある。使い込んでこそ伝わる温もりがある。デザインから製作まで一人の作り手が心を込めて最後まで仕上げる鞄作り。それがヘルツのブランドスピリット。

ハンドメイドでありながらお手頃価格、かつ頑丈で飽きの来ないシンプルなデザインの鞄を作っているメーカーです。「丈夫な鞄に仕上げる」をテーマに、流行に流されない味わいのある鞄を日本で作り続けています。