使い勝手抜群! AI AF Zoom-Nikkor 24-85mm F2.8-4D IF | 1m71

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札幌出身。デンマーク、米国、印度、豪州、日本各地の生活を専門職資格を手に楽しむ。欧州一周鉄道旅行、Amishとの異文化生活と千ドル中古車で北米大陸二度横断、マザーテレサの家ボランティアなど。インスタグラムはonlyzeiss。

先月、中古レンズが増えた。

 

AI AF Zoom-Nikkor 24-85mm F2.8-4D IFである。

 

このレンズ、以前から気になっていたのだが状態の良い中古がなかなか出ず、出てもあっという間に売り切れる。

 

なのでご縁がなかなかなかった。

 

確か2002年発売で2020年まで販売されていたようだ。

 

希望小売価格は107250円。当時としては高額だ。

 

フィルム時代のレンズなのだが、長い期間売られていたのはニコンの自信だったのだろうか。

 

しかもこのレンズは日本製。ニコンにも思い入れがあったのか。

 

超広角24ミリから望遠85ミリと使用頻度が高いズーム域をカバーする。

 

しかも、開放F値が2.8ー4と明るい。

 

さらに35ミリから85ミリの間でハーフマクロレンズになる。

 

取り回しが良いレンズであることが人気の理由か。

 

価格コムでは解像度はあまり高くないとするレビューが複数あるが、このレンズを肯定的に評価するユーチューバーも複数いる。

 

ムック本「NIkon ニコン D800&D800E プロはこう使う。」(萩原

俊哉著)では、本レンズと大三元AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G EDとの比較が小さくではあるが掲載されている。確かに24-70mmより解像力は落ちるが、却って健闘している印象を自分は持った。

 

それが東京のカメラ店で19500円の値がついていたので買った。

 

良品だったが、使用された形跡がほぼない。フードに多少擦り傷があったのでそのおかげで良品になったのかな。

 

所有の単焦点レンズと比較してみた。

 

比較した単焦点レンズ:

Carl Zeiss Distagon 2.8/25mm ZF.2.

AiAF Nikkor 35mm F2D

Carl Zeiss Makro-Planar 2/50mm ZF.2.

Carl Zeiss Makro-Planar 2/100mm ZF.2.

 

撮影条件:

距離3メートルで、各焦点距離の開放F値とF5.6で撮影した。

比較したのはレンズ中心部のみ

使用カメラ:NIKON D800E

 

結果:

どの焦点距離、どのF値においても単焦点レンズにはかなわなかった。当然と言えば当然である。色乗りはツァイスレンズの方がよかった。

 

しかし自分はこのレンズが気に入った。使い勝手が良いからだ。レンズ交換のわずらわしさから解放されるだけでも助かるし、一本だけレンズを持っていくならズームレンズが便利だ。おまけにこのレンズは明るくハーフマクロレンズになる。円形絞りなのでボケも配慮されている。自分にとってはいいことづくめだ。

 

このレンズ、おすすめ。