昨年9月にかかったコロナから、後遺症で三叉神経、後頭神経、耳、手までは左右両方に、足は左足だけに神経障害性疼痛が出ています。


先週からの左首の痛み、ブロック注射が不発だったので、鍼灸院へ。


先生「あら!首凝ってるわね〜。左首、ココ、ココ、ココ」


と3箇所位痛い急所を見つけられ、いつもより鍼多めで集中治療。鍼→電気→お灸。その15分程度で、劇的に変化。


仰向けに寝て、頭を上げた時の首の痛みがゼロで、頭が軽く感じる😂。


なんだ😅、ブロック注射じゃなくて、解決策は鍼だったのか〜と。


その後の顔の鍼はいつも通り、鍼とお灸でてんこ盛り。


不思議🤔なパワーなのか?不調を見つけるのが得意な先生、

「今日は、胃腸の調子も悪そうね」

と、久しぶりに出てきた持病の機能性ディスペプシアを見破られたガーン


追加で、不調な胃腸を良くするお灸を、と言っても定額制なので、いくら鍼やお灸を打っても値段は変わらないのが、私の通う鍼灸院の魅力。


ただ、お灸で煙たいだけ、特に顔。毎回動くと煙も揺れて、煙を直に吸ってノドをやられる(私の三叉神経を良くするために小鼻の辺りにお灸を置かねばならず、これは、三叉神経の第2領域を患っている私は仕方の無い事。)



ここの先生、数年前通ってた時には、他の症状より、ひたすら「便秘のしゃちさん」を連呼されて、私って便秘しか悪い所ないんじゃないの?って、イヤになったくらい先生の手って凄いといつも思う。