温活して、病院へ行く間隔を1週間から2週間に伸ばせたものの、落ち着いていた右の眉毛の三叉神経の第1領域の辺りの神経痛の痛みは、ロキソニンが効いてる、切れたがはっきりわかるくらい日に日に増します。

2週間ぶりのペインクリニックで右眉毛のズキズキした痛みと左顔のしびれが続いてる事を報告すると、ブロック注射2箇所打ちの提案をされます。

右側は、三叉神経の第1領域だけの痛みなので、右眼窩上(がんかじょう)神経ブロック注射。
左側は、毎度の左星状神経節ブロック注射。

同時に2本打つことでの、2つの注射の打ち比べができました。

三叉神経の第1領域に打つ眼窩上神経ブロック注射は、痛みのある尖った神経に直接打つので、顔をしかめる位激痛が走ります。が、打ち終わると麻酔薬が効いて感覚が麻痺し、皮膚感覚が戻る頃にはズキズキした痛みから解放されていますおねがい。この痛みから解放された爽快感、たまらないおねがい

星状神経節ブロック注射は、私の場合、顔に標準を合わせて打ってもらうせいか、嚥下の息苦しさやめまいを引き起こしやすくなります。30分位休みフラフラ感が治らないと帰れません。打った当日は、首を動かすとめまいが襲ってくるので、のんびり過ごします。
効果が出てくるのは翌日以降で、朝起きると爽快感。痛みから解放されています。

この痛みのない状態が、永遠に続くのが理想なのに、1週間位で元通りガーン
痛みの戻り方も、右の三叉神経の第1領域は、1週間後に0から100のように一気に元通り。
左顔は、1週間かけて0→10→25・・・100と徐々に戻っていきます。

温活だけでは、暴れる神経をなだめることは不可能だけど、効果を持続させる為に、漢方薬で身体を温めながら神経痛に効くものを、ノイロトロピンと共に処方してもらいました。