秋の遠足  松江城2 どんぐり | ハルハレラボ(写真工房 松江市)のブログ

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フィルム写真をメインに、日々感じたこと書いていきます。
松江市 写真工房0852-31-8446では、撮影からフィルム現像、デジカメプリントしてます

松江城 わたしたちは、城山と読んでいます。

松江城は規模、様式、歴史など、各地の国宝のお城と比較しても遜色ない

姫路城についで、歴史的な価値があるという専門家もいます。

そのため、松江城を国宝に運動が行われています。


それはさておき、遠足の楽しみは、木の実拾いです。

松江城の裏側のツバキ谷にはたくさんのしいの木があります。

例年、どんなにたくさんの幼稚園児がやって来ても

拾いきれないほど落ちています。

ところが今年は猛暑の影響かまったくありません。

そこで、昨日の写真のところ、「馬洗い池」の近くに移動します。
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落ちているのはどんぐり
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別のどんぐり

どんぐりに大きく分けて2種類あります。

1つは落葉樹のナラの仲間と

もう1つは常緑樹のカシの仲間


城山にはほかに栗の木もありますが

朝の散歩の方が真っ先に拾いますので

栗を拾うことはほとんどありません。


ところが散歩の人が気がつかない木の実があります。

下の写真↓


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ほとんど拾われない実

それはクルミです。

クルミはちょっと毛羽立った実です。

いわゆる果実部分を足で踏んで

中の種の部分を出します。(左奥のくろっぽい物)

それが私達がよく見るクルミです。

見た目が違うため、クルミを拾う人が少なくて

毎年わたしは拾うことができます。


クルミクッキーを作って見たいと思います。


まだ、まだ松江城の本丸までたどり着けません。


本日も最後までご覧頂きありがとうございます。