松江城 わたしたちは、城山と読んでいます。
松江城は規模、様式、歴史など、各地の国宝のお城と比較しても遜色ない
姫路城についで、歴史的な価値があるという専門家もいます。
そのため、松江城を国宝に運動が行われています。
それはさておき、遠足の楽しみは、木の実拾いです。
松江城の裏側のツバキ谷にはたくさんのしいの木があります。
例年、どんなにたくさんの幼稚園児がやって来ても
拾いきれないほど落ちています。
ところが今年は猛暑の影響かまったくありません。
そこで、昨日の写真のところ、「馬洗い池」の近くに移動します。
落ちているのはどんぐり
別のどんぐり
どんぐりに大きく分けて2種類あります。
1つは落葉樹のナラの仲間と
もう1つは常緑樹のカシの仲間
城山にはほかに栗の木もありますが
朝の散歩の方が真っ先に拾いますので
栗を拾うことはほとんどありません。
ところが散歩の人が気がつかない木の実があります。
下の写真↓
それはクルミです。
クルミはちょっと毛羽立った実です。
いわゆる果実部分を足で踏んで
中の種の部分を出します。(左奥のくろっぽい物)
それが私達がよく見るクルミです。
見た目が違うため、クルミを拾う人が少なくて
毎年わたしは拾うことができます。
クルミクッキーを作って見たいと思います。
まだ、まだ松江城の本丸までたどり着けません。
本日も最後までご覧頂きありがとうございます。