今朝(11月6日)、松江は雨です。
庭に出ると楓の葉が、かなり落ちていた。
我が家の楓は色付きがあまりよくないので
その中でも色があるところを選んでシャッター切ってみました。
これが11月の末になると落ち葉が庭を覆いつくします。
昨年は集めて、焚き火をしてアルミ箔に包んだお芋を入れたところ、
火力が強すぎて、半分炭状態になってしまった。
Hちゃんによると、芋を濡れた新聞紙に包み、アルミ箔で巻いて火に入れる
と幼稚園のときにしたとの事 遅かりし
本来、焚き火はCO2の増加になりません。
植物が空気中の CO2を取り込み枝や葉にしているので
焼却しても全体としてCO2の増加にならないのです。
昨年12月1日の庭
こうした遊びが出来るものの今年はいまひとつハシャゲナイ
なぜなら、東日本のホットスポットと呼ばれるところでは、
落ち葉を、堆肥にも出来ないし、焼却さえ出来ません。
落ち葉が邪魔者になっている映像を見ますと
悲しくなります。
自然の本来の循環を人間が止めてしまっています。
自然が回復できない、核のごみの行く先が決まらないまま、
原子力発電を進めてもいいのでしょうか?
また、これだけの放射能で大騒ぎしているのですが、
東電が、事故直後に太平洋へ流した放射性物質の量は
どれだけなのでしょうか?その環境への影響は?
政府の皆さんには、正しい情報と最悪の場合も含めた見通しを出してもらいたいものです。
撮影は、ニコンF100 フィルムフジ400使用。 現像は当店、16baseスキャンでブログ用にリサイズしています。
下はケイタイのカメラで撮影。
Film☆Camera。
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