読書

今日も猫にかまれている社労士、酒井です。

寒いですね～。

年取ったなと思う今日この頃。

今年は、実用書だけでなく、小説とか読もうとと思って、

たまたま買った本が恩田　陸の「夜のピクニック」。

主人公たちは高校生で、いわゆる青春もの。

ドラマ見ても、月９なんて共感できず、

アラフォー関係のドラマをみてあ～、そうそうてなもんの私が。

一気読みしてしまいました。

読んでいて、頭の中にその場面場面のイメージがバーっと浮かんできて。

高校生のころのドキドキ、ワクワク、こそばゆい気持ちを思い出すのでなく、

リアルに体験できる良い本でした。

期待せずに読んだのでよけに良かったのかな。