パートが社会保険に入れないでほしいと懇願してきたら・・・ | 練馬の社会保険労務士 橋本 会社を社員トラブルから守るメソッド

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● パートが社会保険に入れないでほしいと懇願してきたら・・・

こんにちは、橋本奈津子です。

担当者が、パートを社会保険に加入させようとしたら、本人が、「なぜ社会保険に入らなければならないのか、夫の扶養でいいから入れないてほしい」と懇願してきたとのこと。

本人が入れないでほしいといっているので、入れなくてもいいでしょうかというご相談です。

お客さまの声 

パートの社会保険の加入手続きをしようと思い、本人に「今後、保険料が給料から引かれるから」と話をしました。

すると、「なぜ、社会保険に入らなくてはならないのか、給料が減るからやめてほしい、自分は夫の扶養であるから、そんな余計なことをしないでほしい」と言ってきました。

いや、入ることになっているから。それに、将来、会社が社会保険にいれてくれなかったといわれると困るから、と話をしました。

すると、やはり、「そんなことは絶対にない、会社が入れてくれなかったなどというわけがない。入れないでほしい。」と懇願してきました。

そこまでいうのなら、入れなくてもいいかなと思って、社労士さんに相談しました。

すると、やはり「法律で決まっているから、本人の意思とは関係なく、加入させなければ、会社の責任になります」ということでした。

そして、本人から入れないでほしいといわれて、困っていることを社労士さんに伝えました。社労士さんは、それなら、

「会社は、法律違反はできない。社会保険に加入すれば、老後の年金が増える」と本人に伝えて、就業規則を見せてくださいと、アドバイスをもらいました。

そして、パートにそのように伝えて就業規則を見せたところ、不満そうではありましたが、従ってくれました。

やれやれです。就業規則があると、社員の納得が得られやすいので、助かります。

そばに顧問の社労士さんがいてくれると、いろいろ相談できて、本当に助かります。

社労士 橋本のコメント

主婦のパートは、夫の扶養であることが、当たり前のようです。しかし、法律は法律ですから、違反はできません。

パートの就業規則に、社会保険の加入義務を記載するのは一般的だと思います。「社会保険の加入要件に該当するものは、加入手続きをする」と記載してあると思います。

パートの就業規則がない会社様もあるかもしれません。しかし、当事者同士では、ラチが明かないときは、やはり就業規則が一番説得力があると思います。

パートの就業規則が、まだない会社様は、ぜひ、準備をなさってくださいね。

何か、困ったことがあった時は、就業規則で解決できますよ

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