返礼品に観光列車! | 車内販売でございます。

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車内販売を年間900回以上を利用する「車内販売大好きな乗客」が、利用していて感じたことを書くブログです。 首都圏の普通グリーン車でアテンダントさんの仕事っぷりに感激したり、各地の観光列車で、その地域ならではの商品を購入したりしています。


テーマ:

自分が住んでいない地方自治体に税金を納める「ふるさと納税」制度。

30万円寄付したら、3割でも9万円の品が返ってくるとなると、これはオイシイ。

おいしすぎるので、総務省は

「返礼品は3割まで」「地元の品に限る」と規制の強化を打ち出した。

 

「地元の返礼品」ならOKだから、観光列車もOKだ。そこで、

ふるさと納税の返礼品として乗れる観光列車を紹介する。

なお、返礼品の規制強化などで、今後は条件の変更や取り扱い中止の可能性もあると思われるのでご了承を。

 

【1】富士山ビュー特急 (山梨県富士吉田市)

20000円の納税で、スイーツプランの乗車ができる。

富士山ビュー特急の新型車両の指定席(グリーン車相当)に乗れて、スイーツの飲み物もついている。片道の乗車券も別途つくので、行きに富士山ビュー特急に乗るなら、帰りに普通列車に乗れる。スイーツプラン4000円プラス片道乗車券相当になる。

首都圏から近く、日帰りの乗り鉄にも適している。

スイーツの記事は、こちら。 車両の記事は、こちら

 

【2】田園シンフォニー・ハピネストレイン(熊本県湯前町)

20000円の納税で、くま川鉄道の観光列車・田園シンフォニーに乗れる。2名が往復できる。

お土産引換券2枚などもついている。キレイな水戸岡車両は、すごく快適だ。

乗った時の記事はこちら

弁当などのセットは、返礼品とは別のようだ。

 

【3】しなの鉄道・ろくもん

ろくもんの食事つきプランも、ふるさと納税で利用できる。

可能なのは、長野市・上田市・小諸市・千曲市・東御市・長野県の6自治体。

たとえば上田市なら、10万円の納税で、食事つきプラン2名(29600円相当)が利用できる。

写真↑は、「ろくもん2号」の和食。

感動的な接客を続ける「ろくもん」が、利用できるのは魅力だ。

 

【4】のと里山里海号 (石川県穴水町)

能登半島のローカル線・のと鉄道では、観光列車「のと里山里海号」が走っている。

20000円の納税で、スイーツプランを申し込める。

乗車した時の記事は、こちら

 

【5】長良川鉄道「ながら」 (岐阜県美濃加茂市)

20000円の納税で、長良川鉄道の観光列車「ながら」のスイーツプランに2人が乗れる。

水戸岡車両の2両編成だ。本格的な食事の列車もある。

私もスイーツプランに乗車したが、美味しいスイーツだった。

乗車した記事は、こちら

ふるさと納税だと、予約開始日が早いので有利。

 

【6】おれんじ食堂・スペシャルランチ(熊本県八代市)

70000円の納税で、肥薩おれんじ鉄道のレストラン列車のスペシャルランチ(21000円相当)に乗ることができる。

おれんじ食堂は、停車駅でのおもてなしも魅力だ。

私はスペシャルランチを食べたことはないが、比較的安い朝食でも感激した。

車両はこちら。朝食はこちら

 

【7】青の交響曲(奈良県吉野町)

近鉄の観光列車「青の交響曲(シンフォニー)」に乗って、ケーキセットを食べられる。

10000円の納税で、片道が「青のシンフォニー」、片道が他の特急に乗れる。

私が乗って食べたケーキセット1100円↑

青の交響曲の記事、車両はこちら、車内販売はこちら

 

 

【番外1】プラレール

グッズの返礼品なら、いくつかの地域で実施されている。

面白かったのが、大阪府泉佐野市の「しまかぜ」のプラレールだ。

5000円で返礼品としてもらえる。

【番外2】列車貸し切り

秋田県仙北市に20万円寄付すると、秋田内陸縦貫鉄道の展望列車を貸し切りで乗ることができる。

臨時のダイヤでグループだけで乗れる。いいなあ。

 

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世田谷区の保坂展人区長は、「税収が41億円減ってしまった」「ふるさと納税はおかしい」と言っている。

都市部の自治体は、減収で痛いはずだ。

確かに、返礼品は、3割でも高すぎると思う。

高額な返礼品競争は、本来の姿とは到底思えない。

私は所得税を少ししか納めていない(儲かるけど面倒な仕事を避けている)から、ふるさと納税は利用したことがない。

利益を享受できない者の「やっかみ」なのかもしれない。

そんなこと言ったら、返礼品に批判的なのに、こんな記事書くのは、矛盾してるとも言えるんだけど。

 

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この記事を書くのに、返礼品で乗れる観光列車を調べた。

すると、ヤフーなどの検索ページに「観光列車」「ふるさと納税」の宣伝で埋まってしまった。

左は「さとふる」、右は「ろくもん」の返礼品。

広告恐るべし。

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