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26歳IT社長下山聡のブログ

現在IT企業を経営しています。WEBコンサル、WEB製作、デザイン、システム開発、WEBマーケティング、SNS対策などWEB関連を主業務として活動しています。

今、大きな分岐点に立っている。

目先の利益をとることに価値を置くのか、

1度すべてリセットして、改めて0から動き出すのか


どちらにせよ、

とにかく難しい決断、

強い決断をしていきたい。

そっちの方が確実に成長できる。


目先の欲より信念をとりたい。


まぁ、今までやったことが0になることはないのだが・・・
ちょうど半年前に、

とある社長のもとに弟子として入り、

六本木ヒルズにて、最近までビジネスを学ばせていただいておりました。


そんな中、知り合ったメンバーとチームを組み、

さまざまなアイデアをひねり出し、ビジネスモデルを作り、動く。

ということを何度もやっていました。


そして、そのほとんどが頓挫しました。

その理由は、

・置かれている状況の違い

・モチベーションの違い

・考え方の違い

・将来目指す目標の違い

・相性

などです。



頓挫することは精神的にはけっして良いことではありませんが、

そのたびに、学ぶ教訓のようなものを自分なりに得ることができました。

その中には本を読んだり、人から聞いたりしたことも含まれていました。


わたしは、馬鹿なので、結局自分で経験してみないとわからないんですよね(;^ω^)

でも、これで少なくとも他人の言葉としてではなく、

自分の言葉として伝えられるようになったと思っています。



何度も何度も、

作っては壊しを繰り返し、

成功するまでひたすら繰り返す。

それが私の進んでいる道なのかもしれません。
みなさんにとって最も信じられる存在はだれですか?


やはり「自分自身」と考える人が多いのではないでしょうか?



こういう世界で動いていると、

「結局信じられるのは自分だけだ」という

意見をしばしば耳にします。


正直、一瞬哀しくなりますが、

確かに、それはその通りで、

自分の頭の中は自分が一番良く分かっているはずですからね。

どんなに信用していても、所詮、他人である限り自分とは違う存在。

その相手の思想、腹の底、本質までは理解することは到底できません。


そういう意味では、最も信じられる存在という問いに対する答えが

「自分自身」というのは正しいように感じます。



しかし、一方で私は最も信じられない存在も自分自身だと感じているんです。

過去を振り返ったときに次のようなことがありました。


・やると決めたのに結局やらなかった

・あきらめないと決めたのにあきらめた

・もう絶対しないと決めたのにしてしまった

・固く固く決意したことが時間とともに薄れてしまった


こういう事実を省みたときに、

自分が情けなくて情けなくてしかたがありませんでした。

こんなことを続けていては、

どんどん自分を信じられなくなってしまう…

そして、今後するであろう大きな決意や決心に何の価値も無くなってしまう…


もし、セルフイメージがどんどん落ちていくと、

ますます自分を信じられなくなるし、そうなったら、

将来の成功なんて絶対に信じられるはずがない。


だから私は、言ったことは必ず達成するように変えた。

決意したことを、すべて達成していけば、

セルフイメージが上がり続け、

本当の意味で自分自身を信用できるようになる。


少し飛躍しますが、

決意したことがすべて達成できる状態になるということは、

つまり、成功を決意すれば成功できるということになる気がするんです。



むかし、「思考は現実化」するという本を読んだことがります。

起業家の間では、だれでも読んだことがあるであろう書籍です。

正直私は、たいして記憶に残っていませんが、

ただ、思えば実現するなんてことはふつうはないと思うんです。

この書籍が真実かどうかはさておき、

実現するためにはそれなりの根拠がある。

そこを理解せずに、成功を思っていたとしてもそれに意味があるとは思えない。



もし自分が思った通りに自分自身を、人生を、

コントロールできているとしたら、

それは、自ら描いたものをすべて現実にできる力を

持っているということになるはず。

つまり、その状態が思考が現実化できる状態

ということになるのではないかと思っています。