今日の日記の本題に入る前に、まずは皆様にお礼の言葉をば♪

たくさんのコメント

ありがとうございました~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

" ゚☆,。・:*:・゚★o(´▽`*)/♪Thanks♪\(*´▽`)o゚★,。・:*:・☆゚ "


アメブロ始めて以来最大で最後(笑)の大量コメントに感動しました。

皆様のご期待以上に、今回いただいた役(因みに主人公の父親でもあるので結構重要な役)を演じ(生き)きる覚悟です!




まだ撮影前で、当然細かい内容等は守秘義務で明かせませんが、情報を公開出来る日が来たら真っ先に(mixiでもHPでも無くw)ここでご報告させていただきますね(^_-)-☆




さて今日は昨日の思いも掛けぬオーディション合格に発奮し、演技の勉強の意味で映画鑑賞へと繰り出しました。


「ザ・マジックアワー」「クライマーズ・ハイ」 の2本です。


佐藤浩市さんと堤真一さんは、役所広司さんと並んで僕の中では目標とする(特に演技面で)俳優さんベスト3なのです。


シリアスコメディと言う両極端な画風でしたけど(笑)、2本とも凄く見応えがあって大満足。
最初はあくまで演技の勉強として「役者目線」で見ていたつもりだったんですが、時間が経つに連れてそんな色メガネはいつの間にか外れてて、気がつけば一緒に笑って(特にマジックは爆笑の連続!!)一緒に泣いて一緒にハッピーに・・。


そこが一流と呼ばれる方々の所以なんでしょうね( ´o`)


「普通の人が頑張って喜ぶぞ!と思うだろうか?
よおし。頑張って怒るぞぉ!と思うだろうか?
さあ頑張って哀しむぞぉ~!と思うだろうか?
とにかく頑張って楽しむぞ!と思うだろうか?

自然な演技を求めるのに、頑張る事を求めても…。 」


《リラックスして丁寧に遊ぶ事》

↑今参加させて頂いている演劇講師のお言葉です。


今日の映画を観て、勉強として得たものがあるとしたら、まさにこの事だったと思います^_^


演技とは子供がやってるおままごと。(のようなもの)
子供達は大まじめに遊びながら、その時間を生きています。
そこに照れもなければ気負いもなく、それぞれの役割を見事に果たしている。


演技する事の一番のお手本は、実は子供の頃のおままごと遊びなのかも知れないですね♪


・・ふとそんな事を思ってみたりしました。



さて来週3日間、アクション&スタントメインで出演する映画のロケがありますが、その作品の監督さんの名前が、制作スタッフのひとりとして「マジックアワー」でクレジットされてました(^^)v


まずはそれで弾みつけます!!


SEE YA