Teck Deck Fingerboard
通称「指スケ」と呼ばれるフィンガーボード。
もともとスケーターのイメージトレーニングに使われていた物
でデッキテープなど本物と同様紙やすりのようにザラザラして
いるのでコツをつかめばかなりリアルなトリックができます。
ランプです。これに没頭しているところを目撃した家族のドン引
きした顔など気にしていられないほどハマるとおもしろいです。
このページに詳しく紹介されています↓
http://www.mxmxm-noise.com/skaterox/deskwork/index.html
田村電機 Lumi Time
70年代製の名作田村電機ルミタイム、レアなデッドストックでの
発掘です。時間を表示している数字の部分はLEDの様に見えま
すが中に仕込まれたネオンの光が歯車によって時間を表す仕組
みでデジタルとアナログの中間といえる時計です。
一見デジタルなのに動力にモーターを使っているので「ジジジジ・・」
という小さな音が味があります。
海外でもスペースエイジの定番コレクタブルアイテムとして人気が
ありebayで出品されているのをよくみかけます。
70年代当時贈答品として使われていたケースが多かったようでこ
のルミタイムも裏に社名が入っています。
この秒針の部分が回りながら花火のように大きくなったり小さくなったり
という動きを繰り返します。
ルミタイムが好きな人のほとんどがこの部分に惚れ込んで購入するん
じゃないかというくらい自分もここが好きです。
Weltron 3008
以前紹介したWeltron2007 とWeltron3006 と共に国内向けのオーディオ
セットに含まれていたWeltron3008、8トラプレイヤーです。
70年代当時、このセットをサウンドスペース80という名で発売していたよ
ウェルトロンシリーズの中でもかなりシンプルな構造になっており選曲
のボタンが1つあるだけで他には何も操作するものがありません。
電源スイッチやボリュームすらありません。選曲以外は全て2007で行
います。
白いファミコンのディスクシステムのようないでたちです。
そういえばうちにはレコード、8トラプレイヤーは無駄にあるのにCDプレ
ヤーが一台も無いです。CD聴くときはわざわざPCたちあげて聴いて
います。ちょっとアホですね・・・。
Clockwork Orange Poster
自分がスペースエイジやインテリアにハマるきっかけのひとつ
が以前も少し触れましたがスタンリー・キューブリック監督の映
画作品「時計仕掛けのオレンジ」です。
自分でお金を払って観た映画は「ビーバップハイスクール」と「
ポリスアカデミー」くらいという中学生時代、レンタルビデオ屋で
何気に手に取った一本の映画がその後の人生を大きく変えまし
た、少し大げさですが。
たまに行くならこんな店。有名なコロバミルクバーです(しかも音
楽はファミコン風味です)↓
自分がまだ生まれる前に公開されたこの映画ですが初めて観た
時は映像も斬新でちょくちょく劇中にBGMとして使われているベー
トーベンもまるでPUNKに聴こえたくらい衝撃的でした。
主人公のアレックスの自宅やアレックスが強盗に入った小説家邸
の家具やインテリアも印象的で自分のインテリア好きの原点はこ
という経緯もあってうちではこの映画のポスターを飾っています。