何から書こう。
どう書いていこう。。
わかんないまま、とりあえず書いてみます。
まずは、
新年あけましておめでとうございます。
新たな第一歩を
踏み出す年になりそうです。
目標は、
怒らないこと。
感情は大切にしながら、怒りは沈める。
笑顔でいこう。
2011年12月31日をもって、
ピストンズと私の5年間が幕を閉じました。
最後に相応しいという言葉が合ってるかわからないけど、最後にして最高のライブでした。
ピストンズが好きすぎて毎日が楽しくてしかたなかったり、
ピストンズが好きすぎて毎日ピストンズヘビロテしたり、
ピストンズが好きすぎて毎日をがんばれたり、
ピストンズが好きすぎて嫌いになったり(笑)
ピストンズが好きすぎてライブの見方がよくわからなかったり、
ピストンズが好きすぎて、ピストンズが好きすぎて、
私のすべてがピストンズでできていました。
いろんな想いが、行ったり来たりする中で、
カウントダウンの2本は、全部が詰まった『ザ・ピストンズ』でした。
寂しい思いをすることもあったけど、
12月31日の新宿マーブルと下北沢屋根裏は、昔の温かい気持ちを思い出させてくれる、また私にドキドキを感じさせてくれるキュンとするライブでした。
ライブでの
しゅうくんと目が合って笑ってくれるとき、
アラタくんが指差しギター差ししてくれるとき、
あべちゃんがニコリともせずに合った目を離さないとき、
ケントが僕見てていいの?と言わんばかりの顔してるとき、
全部ぜんぶ私の中にしまっておきます。
マーブルでは、じゅんくんやえみちゃんに逢えて懐かしかった。
マーブルでは後ろから観たけど、
忘れられない瞬間をくれてグッときた。
マーブル終わってみんなで屋根裏へ移動。
しゅうくんとの話しは、想いが伝わってきた。
電車の中で、たくみくんとのことアラタくんに、そこ仲良すぎ!って言われた。
たくみくんテンション上がりすぎ。笑
屋根裏では、やっぱりいつものように店長山田さんが温かく迎えてくれた。
「よー来た!よー来た!」
って、背中ぽんぽんされて、
まるで私のが年下のように温かく包み込んでくれる。
それが、山田さん。
それが、下北沢屋根裏。
着いてすぐピストンズの出番だった。
さよちゃんと、
これが本当に最後。
負けずに前に行こう!
しっかり最後を見納めよう!
って、頑張って前に行きました。
すべてが、ここで終わる。
悲しみの中にも、ライブ前の逸る気持ちも押さえきれず。
全身全霊で楽しんだ。
楽しかった。
でも途中、予期せぬ出来事。笑
ケント見たら涙が溢れてきた。
ミキちゃんとライブ行き始めた頃から今までのことが、走馬灯のように浮かんできて号泣だった。
ライブ自体も懐かしさが溢れててたまらなくなった。
泣きながらもメンバー全員を見た。
あべちゃんがギター差ししたりしてた。
びっくりした。笑
途中、あべちゃんとアラタくんが向かい合ってベースとギター弾いてた。
珍しい!笑
ギターソロでは、アラタくんにいっぱい触れた。
あったかくて、あったかくて、あったかいライブだった。
最後にアラタくんが投げたピックはしっかり私がゲットしました!
そして最後のセットリストもらうとき、
しっかり握りしめてくれた手の温もりと瞳は一生忘れません!(ただの熱烈なアラタファンになってた私。笑)
しばらく泣いてるときの、ひっくひっくしたのが治まらなかったんだけど、次はバンディッツ。
まさにカウントダウンの瞬間を迎えるとき。
2011年の最後の最後にピストンズが締めくくれてよかったなって思った。
ピストンズが年をまたがなくてよかったと思った。
そして、ピストンズのあとがバンディッツでよかったと思った!
ヨッチンの歌がやさしかった。
途中、アラタくんが私の前にきて盛り上がってるの見て、私ももっと楽しくなった。
そしてアラタくんのダイブ!
久しぶりに見たな。
最後の最後、やるつもりじゃなかったっていう『カーテンコール』でまさかのしゅうくんダイブ!
人生初ダイブというレアな瞬間を見れたのは幸せです。
ダイブする!って最初から決めてた。
というのは、しゅうくん談。
カウントダウン後、なつきちゃんと、しゅうくんとアラタくんとたくみくんでダイちゃんが働くライブハウス下北沢CAVE-BEに行きました。
ダイちゃん、痩せたなぁ!
今年からCAVE-BEの副店長なんだって!
ダイちゃんがんばってね。
そこでみんなで食べた年越しそば、おいしかったぁ。
アラタくんが一味めちゃくちゃかけるっていう私との共通点見つけちゃった!
屋根裏戻ってからは、弾き語り大会!
ヨッチンが隣で歌ってくれた。
そのあと、しゅうくんが
今日やれなかったから、ゆっちゃんに。
って『ラブソング』歌ってくれた。
私だけのためとか贅沢すぎて、しゅうくんに惚れた!笑
しばらくして、マーブルから戻ってきたアラタくんが私の目の前で
『空』→『ヒーロー』→『君がいた季節』を
続けて3曲やってくれた。
大好きな空聴けて嬉しかった。
君がいた季節で、アラタくんの後ろでしゅうくんがハープ吹いて、最後には歌いながらしゅうくんの頬に伝う涙がキラキラしてたのは内緒。笑
アラタくんの肩トントンってしてたのに、すべての想いが詰まってるようにみえた。
この3曲の動画は私の宝物。
そして帰り際、久しぶりに、本当に久しぶりにしゅうくんがいっぱい語ってくれた。
しゅうくんの想いをぶつけてくれて私は目が覚めました。
だから私も今からまた始まります!
新幹線の時間があったから帰らなきゃいけなかったのが悔しかった。
しゅうくんのやさしさと温もりは、
あの頃のままでした。
ピストンズは終わってしまったけど、
みんなの中にそれぞれカタチは違っても残り続けていくはず。
ピストンズの細胞は私たちにも受け継がれてるから。
考えれば、思い出せば、寂しいし悲しくて涙が溢れてくるけど、今はもう私も前に進めます。
数ヵ月の間聴けなかったピストンズのCDも
今は温かい気持ちで聴けます。
鼻歌でピストンズ歌っちゃうくらい、私の気持ちは晴れやかです。
ありがとう!しゅうくん。
ありがとう!アラタくん。
ありがとう!あべちゃん。
ありがとう!ケント。
ありがとう!ザ・ピストンズ!!!!
何年経っても、何十年経っても、
大好きでいさせてください。
いつまでも、私の一番はピストンズです!
ピストンズの一番のファンは私ですから!笑