いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回のタイトルは 【佐賀トライアスロン大会参戦！！パート2】 です。
前回は、チームメンバーのお話しでしたが、今回は私のお話し
そう、初トライアスロン レースで、【 3位 入賞 】 
詳しくは、前回のブログへ Go 
【佐賀トライアスロン大会参戦！！】
さて、話は、今回のブログに戻ります
いつも、そうですが、、、、、
レースはアクシデントがつきもの。
と、思っています。
過去の経験からも、けっこうな感じで、色々とアクシデントがありました。
そして、今回も、アクシデントが～
狙ってないんですよ・・・、でも、今回もこんな事がりました～。
楽しんでくださいますと幸いです
トライアスリートの皆さんも、『こんな事ってあるんだねっ』って感じで読んで下さいね。
アクシデントは、無ければ、無い方がいい
だけど、トライアスロンは、ある意味 ”サバイバル” ですからね、いろんな事が予期せず起こります
トライアスロンとは、まずスイム(泳ぐ)から始まります。
今回の佐賀トライアスロンは、また個性のあるレースで、佐賀のローカル感があり、とても良い大会でした。
その個性の一つが、その①スイム。
通常、トライアスロンと言えば、海を泳ぐのが一般的ですが、本レースは、50ｍプールを往復して、1000ｍ泳ぎます。
コースロープもなく、1コースに8～10名が入り、総勢約70名が一同に往復しますので、それなりに水面の波がたち、程よくトライアスロンらしいスイムを楽しむことができます。
そのスイムを、3位で上がり、バイクへ移りました。
そして、その直後・・・・ 
アクシデント～～
バイクを乗車ラインまで押している時に気づきました。
『・・・バイクの音がへん、、、。
』
そこで、バイクをちょいと持ち上げてみると、 『 ガ ゴ ！！ 』 と言う音と共に、後輪タイヤが外れたではありませんか！！
『ま。。。ま、、、、まじかよ～
』
トライアスロンにおいて、種目の変わりめは、第4種目とも言われ、重要なパートにもなります。
できるだけ、速やかに効率的に移行していくことが、他の選手との距離や時間を左右します。
その場で急いで、後輪タイヤを着け直し、バイクパートへGO！！ 急げ～
この時間帯が、どれほどかかったかはよくわかりませんが、タイムロスなのは、明白です。
もちろん、バイクを準備するときはチェックはしていたのですが、、、、面白い？不思議？？なんだと、いろんな事がおきるものです
それも、トライアスロンの面白さ？！でもありますね～。
さて、気を取り直してコースへ飛び出すと、本大会の個性、その②！！
交通規制がない一般道路を使用させていただきますので、一旦停止箇所があります。
その場所で、足を地面につかないと、【即失格】のレース。
そのため、各交差点やカーブでは気を使いました～。
そして、そんなレース途中は、後輪タイヤのことが気になり、常にチェックしながら、バイクのペダルを回していました。
そんな、バイクパートの途中・・・・
突然 
『 ゴゴゴゴゴゴーーーーー 』 ってなんだ～、と思った瞬間、バイクが急ブレーキ
後輪タイヤが、ついにパンクしたかと思いました
ところが、後輪を見てみると、パンクしたときに変えるストックタイヤが、落ちてきて、後輪とフレーム（自転車本体）に引っかかっていたのです。
もちろん、バイクを止め、そのタイヤを外しましたので、またまたタイムロス・・・。
バイクで転倒しなかったのは、幸いでしたね～。
また、また気を取り直して、落ちたタイヤを右手に持ちながら、バイクを走らせました。
途中、このタイヤを大会関係者の方に預けることができましたので、更に気を取り直して、残りのバイクを走ります。
また途中一旦停止の箇所を無事にクリアーして、バイクをフィニッシュしました。
この時までは、3位についていたと思います。
さ
最後のパート、ランです
ランのコースも、周回コースです。
本レースは、周回する度に、色付きのゴムを腕にはめるルールがあります。
その色付きゴムが、2本になったら、フィニッシュへと向かえるのですが、、、、、
ここでもアクシデントが～
レース中は、一生懸命に走っているので、途中コースや周回がわからなくる時もあります。
そんな矢先、2周終えて、2本のゴムを腕に巻いた瞬間に
誘導者：『腕に2本ゴムをまいた選手はコッチ～！！』
と聞こえたので、その方向に行くと、
誘導者：『このゴムさっきもらいましたか？』
私：『はい！！』
誘導者：『あ！！っ、じゃ、あっちです、あっち！！』
と、身体を引き留められて、コースへ戻りました。
誘導者の方も、暑い中、一生懸命に、各選手を案内してくださってました。
ありがとうございます！！
ここで、自分の不注意もありましたが、身体が一旦とまり、今までのランの勢いがなくなると共に、気力が一瞬切れてしまいました。
そして、ランの速度が一気に落ちます・・・・。
残り、約２Km
いやいや、いか～ん
もう一度気力を取り戻せ～、と自分に ”カツ” を～
本レースのランも、周回で、2周目となると、多くの選手がコース内を走っていて、順位がわからなくなります。
確か、私の順位は 3位・・・・
今は、どれほどだろうか。
そんな思いのまま、最後の力をと思い、フィニッシュを目指します。
と、、、、足が痙攣初めて、攣り始めて・・・・ 『くそ～・・・負けるな自分』って心境で
止まることなく、と、いいますか、止まりたくないので、そのまま走り続け、回復させ、フィニッシュへ～
無事にフィニッシュ
さて、そして、順位は～ 『 3位 かな・・・・ 』
結果は・・・・
【総合 6位 】
【年齢別 2位】
結果
第35回 佐賀トライアスロン大会記録
実は、本レースでは、優勝もしくは入賞(3位)以内に入りたかったのが目標でしが、達成ならず。
しかし、上位の記録を見ても、素晴らしい記録で、選手の皆さんは、さすがの強者でした
皆さん、20代、30代と、若くも強い選手です。
これからも成長も楽しみですね
今回は、入賞とななりませんでしが、また今後の励みになりました。
前には、まだまだ沢山の強い選手がいます。
その背中を追いかけることができるのは、良い事です、刺激になります
本レースも色々とアクシデントがあり、また経験も増えました。
実力もさることながら、今回の経験も、今後に活かして精進していきます！！
40代、現役アスリート兼フィットネス＆スポーツ クリエイティブディレクター として、これからも活動していきます
左は、今回初のトライアスロンのレースデビューで、見事3位にか輝いた木下選手
いつもLifxc[ライフィクス]でインストラクションをさせていただいてますよ～
そのため、今回の入賞は自分のことのように嬉しいですね
最後になりましたが、大会主催者、関係者の皆様、またボランティアの皆様、大変お世話になりました。
暑い最中、サポートいただき、誠にありがとうございます。
また、沿道で応援してくださいました、皆様、誠にありがとうございます。
選手の皆さん、お疲れ様でした～、完走されました皆さん、おめでとうございます。
シーズンも8月を終わると後半戦に突入。
また、気持ちを入れなおしてトレーニングに、プラクティスに励んでいきましょうね。
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🍾
』 って沢山言われましたが、、、、
金メダル 4個 
