エネ(カゲロウプロジェクト)
上の画像のシンタローの後ろの少女
登場作品
「ヘッドフォンアクター」
「エネの電脳紀行」
「人造エネミー」
本名
榎本 貴音
おそらく読み方は「えのもと たかね」。「エのもと たかネ」で略して「エネ」とも取れる。
シンタローは「エネミー」の略称で「エネ」といっている。
諸説あるが、有名なのは、「アクター子」が終末実験で特例になり、体と魂(心)が分離されて、エネとなったという説です。
この説の理由
エネの電脳紀行の最初の部分
―世界終了の折に逃げ切って終焉を見た そんなので私は「特例」なんだって
世界終了の折に (つまり、ヘッドフォンアクターの終末実験のとき)
逃げ切って終焉を見た (科学者が町を破壊したこと)
そんなので私は「特例」なんだって (だから、アクター子(仮)は「特例」である)
エネの電脳紀行は「目を覚ます話」。これは、エネの能力、「目を覚ます」と言う能力によって不老不死の能力を身につけたということらしい。
シンタローのことを「ご主人」と呼ぶ。
性格は明るく、悪戯好き。カゲロウデイズ-in a daze-では、悪戯が原因で、パソコンのマウスとキーボドが壊れた。
おそらくであるが、小説カゲロウデイズの次の巻、「カゲロウデイズⅡ-a headphone actor-」で明かされるのではないかと思われる。