こんばんは。
SWL leather works(エスダブルエル レザーワークス)店長の田島いづみです。
今、クラフトマンはSWLからすぐ近くの、CafeNorwegianwoodでのライブに出かけています。
今日は、永井ホトケ隆さんとkotezさんのライブ。
ブルース・レジェンド 永井ホトケ隆さんと、ブルースハープの名手 KOTEZさんのデュオ、すごいライブになりそうです。
こんな素晴らしいライブが色々な店で毎週末のように開催されているのも、一乗寺の魅力の一つです。
音楽に興味がある方は、SWLへご来店の際、夜は呑みながらライブ鑑賞などいかがでしょうか。
店頭でもぜひ訪ねてみてくださいね。
さて、今日は在庫が少なくなっていたこちらのアイテムを追加しました。
KUDUキーホルダーです。

追加しただけではなく、今回からSWLのロゴを刻印しています。

SWLのロゴを刻印するようにしたのは、ある方のリクエストがきっかけです。
それは、千葉県を中心にご活躍のフォトグラファー・MIZUHOさん。
東京個展の時にはレザーフェザーをお守りとしてもらってくださったり、長く刺激あるお付き合いをさせていただいていますが、
と、先日KUDUキーホルダーをご注文くださいました。
その時に、SWLとどこかに入れれますか?というご要望があったので、このように刻印させていただいたんです。
KUDUキーホルダーを受け取ってくださったMIZUHOさん、ご自身のSNSで、この美しい写真と共に、こんな風に書いてくださいました。
なんか、私これを見た時、泣きそうになったんですよね。
こんなにもクラフトマンのことを理解してくれている人がいるんだ、果たして私はそんな風に理解できていたかな?と自問してしまいました。
”人生にかけ算はなく、そこには、ただただ、足し算だけがある”
クラフトマンは、不器用だし一つ一つにいちいち正面からぶつかるし、横で見ていてももう少し上手くやれないかと思うこともあるんですよね。
私なんか何でも‘そこそこ’うまくやる方なので、もどかしく思う時もあり、、
私は知らず知らずのうちに、クラフトマンに掛算という飛び道具を求めていたのかもしれません。
でも飛び道具を使って何となくうまくやってきても、積み重ねてきた確かなものが無い、それは私自身が一番身にしみていたことかもしれません。
だからこそ、ただひたすらに足し算と重ねて、少しずつ、でも確実に積み重ねていくクラフトマンに惹かれリスペクトしてきたのかもしれない、
MIZUHOさんの言葉にそれを気付かされました。
革製品をつくって売るという生業の中で、それを通して、こんな風に誰かに想ってもらえて、喜んでもらえて、気づきや励みを与えてもらえて、、、
幸せなことです。
MIZUHOさん、ありがとうございました。
ということで、MIZUHOさんのリクエストをきっかけに、SWLの刻印を押すことにしたKUDUキーホルダー、只今よりオンラインストアでご紹介開始しています▼▼▼
☛ KUDUキーホルダー
これまでにご購入くださった方で、SWL刻印を入れて欲しいという方は、店頭にお持ちいただいたりお送りいただければ打刻させていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
SWL leather works(エスダブルエル レザーワークス)店長の田島いづみです。
今、クラフトマンはSWLからすぐ近くの、CafeNorwegianwoodでのライブに出かけています。
今日は、永井ホトケ隆さんとkotezさんのライブ。
ブルース・レジェンド 永井ホトケ隆さんと、ブルースハープの名手 KOTEZさんのデュオ、すごいライブになりそうです。
こんな素晴らしいライブが色々な店で毎週末のように開催されているのも、一乗寺の魅力の一つです。
音楽に興味がある方は、SWLへご来店の際、夜は呑みながらライブ鑑賞などいかがでしょうか。
店頭でもぜひ訪ねてみてくださいね。
さて、今日は在庫が少なくなっていたこちらのアイテムを追加しました。
KUDUキーホルダーです。

追加しただけではなく、今回からSWLのロゴを刻印しています。

SWLのロゴを刻印するようにしたのは、ある方のリクエストがきっかけです。
それは、千葉県を中心にご活躍のフォトグラファー・MIZUHOさん。
東京個展の時にはレザーフェザーをお守りとしてもらってくださったり、長く刺激あるお付き合いをさせていただいていますが、
と、先日KUDUキーホルダーをご注文くださいました。
その時に、SWLとどこかに入れれますか?というご要望があったので、このように刻印させていただいたんです。
KUDUキーホルダーを受け取ってくださったMIZUHOさん、ご自身のSNSで、この美しい写真と共に、こんな風に書いてくださいました。
なんか、私これを見た時、泣きそうになったんですよね。
こんなにもクラフトマンのことを理解してくれている人がいるんだ、果たして私はそんな風に理解できていたかな?と自問してしまいました。
”人生にかけ算はなく、そこには、ただただ、足し算だけがある”
クラフトマンは、不器用だし一つ一つにいちいち正面からぶつかるし、横で見ていてももう少し上手くやれないかと思うこともあるんですよね。
私なんか何でも‘そこそこ’うまくやる方なので、もどかしく思う時もあり、、
私は知らず知らずのうちに、クラフトマンに掛算という飛び道具を求めていたのかもしれません。
でも飛び道具を使って何となくうまくやってきても、積み重ねてきた確かなものが無い、それは私自身が一番身にしみていたことかもしれません。
だからこそ、ただひたすらに足し算と重ねて、少しずつ、でも確実に積み重ねていくクラフトマンに惹かれリスペクトしてきたのかもしれない、
MIZUHOさんの言葉にそれを気付かされました。
革製品をつくって売るという生業の中で、それを通して、こんな風に誰かに想ってもらえて、喜んでもらえて、気づきや励みを与えてもらえて、、、
幸せなことです。
MIZUHOさん、ありがとうございました。
ということで、MIZUHOさんのリクエストをきっかけに、SWLの刻印を押すことにしたKUDUキーホルダー、只今よりオンラインストアでご紹介開始しています▼▼▼
☛ KUDUキーホルダー
これまでにご購入くださった方で、SWL刻印を入れて欲しいという方は、店頭にお持ちいただいたりお送りいただければ打刻させていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。