SWL leather&silver's BLOG

ウォレット(財布)、マネークリップ、キーケース、名刺入れ、ベルト、メディスンバッグなど、つくり手の魂を宿すレザーアイテム(革製品)を妥協なきハンドメイドでつくり届けるレザーブランドSWL、クラフトマン田島隆治とスタッフ田島いづみがお届けするブログです。


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こんばんは!

SWL leather & silver
エスダブルエル

スタッフの田島いづみです。


今日のブログはオーダー品の紹介です。

毎日使うこちらのバッグをつくらせていただいたD様からオーダーいただいた

アイテムを紹介させてもらいます。



「届いた日から、雨の日も雪の日も、毎日使ってますよ!」

と、このバッグを持って、次のオーダー品の打合せに工房を訪ねてくださったD様。

次のオーダーとは、お仕事で15年ほど使ってこられたという革製バインダーが、

色んなところがほつれてきたので、SWLでつくり直してほしいというご依頼でした。



工房にも、その15年選手のバインダーを持ってきてくださったのですが、

これまで長い間活躍してきた事が伝わってくる姿でした。

会議も外回りにも旅行にも、365日肌身離さず使ってらっしゃるというバインダー、

その製作をご依頼いただけた事を光栄に思い、

次のうん十年を担うものをおつくりする責任感を感じながらつくらせていただいた

D様の次の相棒となるバインダーがこちらです。



染色は、黒に近い緑でとのご要望にお応えし、

染料の濃度を調整しながら、何度も染めては乾かしを繰り返し、

このような渋い風合いのある、深いグリーンに染め上げました。



光が当たるとグリーンが浮かんでくるような、手染めならではの色合いです。



このバインダー、サイズは約28cm×22cmというA4サイズくらいある大きさ。

革の表情・質感と手縫いの縫い目もあいまって、

とても存在感があり、頼り甲斐のある、頼もしい雰囲気に仕上がりました。

D様の雰囲気を思い出しながら、D様の相棒に相応しい佇まいだなと感じました。



ご希望でフルネームも彫らせていただき、

まさにその人だけのために存在している一品という、オーラを放っています。



内部には、B5サイズのルーズリーフやリフィルが収納できるバインダー金具を内蔵。

D様の使い勝手に合わせて、幅の広いファイルなども収納できるサイズになっています。



早速使い始めてくださったD様から、こんなご報告をいただきました。


「バインダー、快適に使用させていただいております。

革の質感も良く、バインダーを開くたびに革の香りがふわっと漂うのは
仕事中でありますが、保有する喜びを感じさせてもらってます。

まだ革も硬く、馴染むまでには時間がかかるかもしれませんが
そこも「育てる」楽しみの一つです。

色も満足してます。
蛍光灯の下では黒色、屋外に持ち出し太陽の下では緑色に見え、
いろんな表情を見せてもらえます。

会社で同僚に見せるとみんな羨ましがります。
やはりフルオーダーの魅力、自分しか持っていないものの魅力は、
大量生産の製品とは一線を画します。」




気に入っていただけて、本当に良かったです。

D様のおっしゃる通り、これぞオーダーメイド!というこのバインダーは、

大量生産のものとは全く違った存在感を放っている事と思います。

これから長い時を相棒として活躍させてもらい、

ますますD様色に育ててもらえたら嬉しいです!

D様、ありがとうございました。



今回の記事のような、SWLのアイテムを手にとってくださった方のご感想や、
オーダーメイドの製作秘話、その後の経年変化の様子など、
SWLの仕事を通して生まれた物語の数々をまとめました。
ぜひご覧ください☛☛ SWL STORYS


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

SWL leather&silver
Ryuji Tashima leather works


WEBSITE ☛☛ http://www.swl-web.com
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