SWL leather&silver's BLOG

ウォレット(財布)、マネークリップ、キーケース、名刺入れ、ベルト、メディスンバッグなど、つくり手の魂を宿すレザーアイテム(革製品)を妥協なきハンドメイドでつくり届けるレザーブランドSWL、クラフトマン田島隆治とスタッフ田島いづみがお届けするブログです。


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こんばんは!

SWL leather & silver
エスダブルエル

スタッフの田島いづみです。


8月12・13の群馬二人展に間に合わせるべく、

夜な夜な、カービング(彫刻)のアート大作の製作が進んでいます。

日中の時間は、主にオーダーいただいているアイテムの製作に費やしていますので、

このカービングの作品に取り掛かるのは、夜遅くになってからです。


オーダー製作も、展示品製作も、かなり切羽詰ってきましたので、

最近は、深夜に革を叩くコンコンという音が工房から聞こえてきます。



先日のブログでは、図案を革に写して、



トレースしたラインを、専用ナイフで刻むところまでお伝えしました。

これだけの大作になると、ここまでも相当な時間がかかります。



ここから、革に刻んだ輪郭線の内外を、

刻印(金属のスタンプ)で叩いて、立体感や質感をつけていきます。

まずは、輪郭線の外を叩いて凹ませていきます。



唐草がモリッと盛り上がってみえますか?

こうして立体感がついていくんですね。



この革を叩いて凹ませたり模様をつける「レザーカービング用の刻印」には、

たくさんの種類があって、それを駆使して立体感や質感をつけていくんですね。

これは、背景に模様をつけるための刻印を叩いているところです▼

ポツポツとした模様が、革に刻まれているのが分かりますでしょうか?

こうして平坦な革に、表情をつけていくのです。



刻印で革を叩くことによって、

立体感をつけたり、質感をつけたりして、

こう見えてほしいという形を実現していくわけです。



革への彫刻は、

中学生の時に図画工作の時間、彫刻刀で彫った木版画とは違って、

素材を削りとるのではなく、凹ませることによって図柄を表現するのが、

また違った面白さだなぁと思って、私は眺めています。



今現在、まだカービングは完成していません。

カービングが完成したら、そこから染色でさらに表情をつけていきます。

どんな仕上がりになるのか、私にも想像がつきません。

クラフトマンの頭の中には、きっと完成のイメージがあるはずです。

そこに向けて、深夜に革を叩き続ける日々が続きます。

「ガンバレ💪クラフトマン!」

オーダー製作と並行しながら、まだまだ果てしない作業になりますが、

何とか8月の展示で見ていただけるよう、頑張ってもらおうと思ってますので、

楽しみにしていてくださいね♪



今日登場しましたカービング作品の図案をプリントしたのが「SWL T-shirts 2017」です。

詳細とご注文は、こちらのページをご覧ください▼▼▼

▶︎▶︎ SWL T-shirts 2017 の商品ページ




最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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Ryuji Tashima leather works


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