びっくり?革もヤスリがけするんです! | SWL leather&silver's BLOG

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ウォレット(財布)、マネークリップ、キーケース、名刺入れ、ベルト、メディスンバッグなど、つくり手の魂を宿すレザーアイテム(革製品)を妥協なきハンドメイドでつくり届けるレザーブランドSWL、クラフトマン田島隆治とスタッフ田島いづみがお届けするブログです。


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こんばんは!

SWL leather & silver
エスダブルエル

スタッフの田島いづみです。



今日のブログは、工房から製作風景をお届けします。

こちらは、オーダー品のロングウォレットを縫い合わせているところです。

シニューという強靭な糸を、縫い穴に8の字を描くように通していきます。



ミシン縫いに比べると、何倍もの時間を要する「手縫い」ですが、

この後にもっと時間のかかる行程が控えています。

それは、、、コバの処理!

コバというのは、革の裁断面の事です。

↑ 上の写真の肌色のところです。

パーツを縫い合わせていますから、複数枚のコバが重なります。

それをまずは滑らかな面へと整えていきます。

その時に使うのは、ヤスリ です。

私が初めて見たときは「革をヤスリがけするんや!!」とビックリした覚えがあります。

木と同様に、革のコバもヤスリで削る事で面を整えるんです。



革が複数枚重なっている事が分からなくなるまで、

ヤスリがけ、染色、磨き、熱入れなど様々な行程を繰り返します。

これがまぁ、時間がかかります。^^

行程によって、ヤスリの目の荒さも使い分けています。



このコバの仕上げ方、というのはレザーブランドによって様々です。

それがまたブランドの個性になっているんですよね。

時間と手間を惜しまずに仕上げるSWLのコバは、

SWLのレザーアイテムの特徴の一つになっていると思います。



SWLを手伝う前は、コバの仕上げなんて気にした事がなかったのですが、

コバの表情で、レザーアイテム全体の印象も変わってくるもんだなぁと、

今では感じています。

SWLこだわりのコバ、ぜひ一度手にとっていただきたいです。^^



SWLの製作手法についてまとめたページがあります。
興味のある方はぜひ一度ご覧ください↓↓↓

>> SWLの製作手法



最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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