ビジュアル分析学を学び始めて約1年経ちます。
この1年間で起きた心身の変化の体験談を投稿しています。

今回の投稿は第3弾。
父親と喧嘩することができたハナシです。

私は幼い頃から
父親の影響を強く受けてきました。
怒られるのが怖くて
機嫌を伺ったり
余計なことは言わなかったり
今の機嫌はどうなのか声で判断したり
言いたいことがあっても
状況や雰囲気を悪くしないため
自分の気持ちを抑圧して生きてきました。
だから思春期であっても喧嘩なんて
したことがなく良好な関係を保ってきました。
(反抗期の記憶もあまりありません)

2023年夏の話です。
実家に帰省中のある日
父親の言動がたまらなく嫌で
今までずっと心の奥に
抑え込んできた感情が
ブワーッと溢れ出てきました。
初めて父親と大喧嘩をしました。
自分でもびっくりするくらいの
感情の昂りでした。
今までだったら絶対
自分の気持ちを抑えて
我慢していた場面でした。
でもその時は我慢できなかったのです。
幼い自分(インナーチャイルド)が騒ぎまくりました。
やっと言いたいことが言えました。
自分には必要な体験だったと思っています。
その後首の湿疹や発赤が大分改善されました。

以前、メタトロンを
受けさせていただいた時にも
第五チャクラ(喉の辺りのチャクラ)の
数値が悪く
コニュニケーションはできているが
本当に言いたいことが言えていない
と言われていました。

私と同じように皮膚疾患で悩んでいる方
首の症状で悩んでいる方は多いです。
もしかしたら共通する部分があるのではないでしょうか?

今回の父との喧嘩は
自分自身と向き合うことを継続してきたからこそ
できたことだと思います。
やっと課題を一つクリアできたのだと思います。

前回の投稿で
親知らずの抜歯は手放しの意味があることを投稿しました。
親知らずを抜歯し
父親と喧嘩することで
今まで溜め込んできた気持ちを
やっと解放し
手放すことができたのです。
心と身体が見事にリンクすると思いませんか?

だからやっぱりビジュアル分析学って面白いし
辞められないわ〜!って思うのです。
どんどんビジュ沼にハマっていっている私です。