長文になりますが、【心と身体と整理収納のアドバイザー】としての想いを記します。


なぜ「心と身体のつながりの大切さ」を伝えていきたいのか?

 

私自身の看護職ではありますが

もともと自分の健康管理はほとんど出来ていない人間でした。

忙しさにかまけてジャンクなものばかり食べていたし

夜勤明けにコンビニ通いは当たり前だし、甘いものは毎日食べていました。

 

変わるきっかけは2022年に第二子を妊娠出産した時です。

第二子の妊娠とともに元々あった皮膚疾患であるアトピーがかなり悪化しました。
また妊娠後期には血糖値が安定せず高血糖にて検査入院となったり、貧血になったり、赤ちゃんが逆子になったりトラブルが続出。
自分自身の健康について、また自分の生き方について否応なく向き合わなければならない状況となりました。

その頃から
・健康について
・肌について
・自分自身について
・思考について
本当にさまざまなことを猛勉強し吸収していきました。

その中でも「ビジュアル分析学」に出会えたことが
私の中で人生を大きく変えるきっかけでした。
「ビジュアル分析学」とは、ヨーロッパから古くから伝わる
代替療法のホメオパシーをもとに考案された
人間の本質を見抜く分析学でいわゆる人間学です。
「ビジュアル分析学」を学ぶことで
自分自身と向き合うことができるし
心と身体のつながりについても詳しく学ぶことができます。


自分と向き合い、本来の自分自身を取り戻していき
長年人の目を気にして、人からの評価を気にして、人に気を遣い
自分自身が本当はどうしたいか、どう生きていきたいかがわからなかった私が
自分軸を取り戻すことができたのです。


「世知辛い世の中で生きていかなくてはならない人生は修行」
と考えていたこの私が
「毎日が本当に愛おしくて楽しくて感謝」
という考えに変わりました。

 

生き辛さを感じている人 
且つ
自分自身と向き合って本気で変わりたい人
そんな方に「ビジュアル分析学」を伝えていきたいと想っています。

 

また学びを続ける中で
長年の悩みであったアトピー性皮膚炎からも心身ともに解放されました。

私は2022年8月の出産直前から脱ステロイドをしました。
効かないステロイドと一生付き合っていくのは本当に嫌だったのです。
脱ステロイドは人生で2回目。
1回目は自己流で脱ステロイドをしてとても大変でした。
毎日仕事して生きていくのが必死なくらい辛い時期でした。
今回2回目の脱ステロイドも数年間は辛いだろうなと決断に勇気も必要でした。
しかし、今回は授乳や育児家事等しながらの脱ステでしたが1回目とは大違いでした。
なぜなら、サポート体制が整っていたし

自分でも勉強して多くのことを学んでいたこともあり

何をすればいいかやるべきことが明確だったからです。
ステロイドにて炎症を抑えていた分

ステロイドを辞めたことで皮膚症状は悪化し辛い時期もありましたが
1年経って本当に健やかな状態になりました。

 

アトピーって
これを塗ればいいとか
これを飲めばいいとか

食べ物に気をつければいいとか
そういうことだけでは根本的には変わらないと思っています。

 

自分自身の思考癖とか
自分自身の生き方とか
本質的な部分までケアできないと意味がない。
だからサポートが必要なんです。

 

私自身が38年間の人生の中でずっと悩み続けてきた
アトピーから身体的にも精神的にも解放された体験をもとに
また保健師・看護師歴15年の知識と経験をもとに
アトピーや皮膚トラブルや健康のことで悩んでいる方に
必要なことを伝えていきたい!
と思っています。