トリプルオルタナティヴズ -36ページ目

トリプルオルタナティヴズ

上野樹里ちゃんのこと、本のこと。

おはようございます(`・v´・ )ノ=☆・゚:*:
このブログは樹里ちやんについて語る場所であると共に、
趣味の読書についても更新して行きたいと思っています。

本は小さい頃からよく読むのだけど、逆にそのせいか
わたしにとっての読書は完全に趣味で、映画や舞台を見るのと同じ感覚です。
学問の本やビジネス書が読めず、小説ばかり。
そのことはコンプレックスでもあったけど、まあ、もう大人だし、笑
それはそれでいいじゃないかと(・∀・)

ただ、ジャンルが偏りがちなのは本当に何とかしたいんですよね。
いろんなものを読みたいんだけど、自分で本屋さんにいくと、
失敗したくない気持ちもあって、どうしても好きなテイストのものを手にとってしまいがち。
なので皆様、おすすめがあったら是非わたしにも教えてください(∩´∀`)∩
よろしくお願いします☆

さて、まずは2012年の読書メモを残しておきたいと思います_φ(・_・

★読んだ本 73冊

★印象に残った10冊(再読以外/敬称略)
「陽だまりの彼女」越谷オサム
→普段読まないベタ甘恋愛小説、なのにミステリアスで、最後まで目が離せませんでした。
配役をイメージしながら読んだときの、萌えの破壊力がヤッバイ

「上野樹里とナニカをツクル旅」上野樹里
→言わずと知れた樹海必携の一冊。
ナチュラルで全然どぎつくないのに、決して真似できない自由な感性に憧れる!

「残り全部バケーション」伊坂幸太郎
→とにかくラストが衝撃的にかっこいい!

「 舟を編む」三浦しをん
→言葉のひとつひとつ、気が遠くなるような「人の仕事」の尊さにしびれます。

「しゃぼん玉」乃南アサ
→ぐいぐい胸に迫ってくるリアルさ。優しさに涙。

「聞く、笑う、ツナグ」高島彩
→しゃべり方や言葉遣いのポイントがわかりやすく取り入れやすい。
何より、彼女の人間力に脱帽。

「天地明察」冲方丁
→こちらも珠玉のお仕事小説。スケールの大きさに震える!

「県庁おもてなし課」有川浩
→こちらもお仕事小説。熱いってイイ!
明日からの仕事を頑張れる、ある意味ビジネス書と言いたい一冊。

「小さいおうち」中島京子
→とにかくのめり込むように読んだという記憶。
全体的に静かな空気が流れているのに、テンポがよく読みやすかった。
このあと、中島さんの本をあさりました。

「楽園のカンヴァス」原田マハ
→問答無用で美術館に行きたくなる!

★樹里ちやんを想像して読んだ作品(再読以外/敬称略)
「こっちへお入り」平安寿子
→平凡なOLが素人落語と出会い、ハマっていくうちに生きるヒントを得て行く。
これはキャラクターというより題材にビビっときました!樹里ちやんの落語、めっちゃ見てみたい!!

「蝶々喃々」小川糸
→古着物屋を営む若い女主人がゆったりと過ごす、春夏秋冬。
季節やお着物やごはんの描写が美しくて、是非映像で見たいので、
そのときは心ゆくまで樹里ちやんのお着物を堪能したい!
ある意味ハルみたいな、何とも言えない役をまたやってみて欲しい。



長くなりましたが備忘録でした。
今年は100冊読みたいなー(∩´∀`)∩

あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いします(`・v´・ )ノ=☆・゚:*:

photo:01


(画像:樹里語録お正月アイコン @juriwords )

新年は、ここ数年我が家の恒例行事になっている、
「ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会」の会場で迎えました。
今年は第九をマーラー版で演奏するということで、
いわゆるのだめきっかけの、にわかクラシックファンのわたしには
マーラー版が何なのか、最初はよくわからなかったんですが
いやあ、すごかったです!
オーケストラ100人、合唱団は330人!(うろ覚え)
いつもは使わない楽器もじゃんじゃん持ってきて、ありえない人数と気迫で、超ド派手な音の洪水でした。
大げさではなく、もう生涯一の第九を聞いてしまったと思う。
まだまだ人生長いのに困りましたネー(´・ωゞ)

もちろん、ベト7も最高でしたーーー(∩´∀`)∩
やっぱり愛情が桁違いなもので笑、第一楽章が始まったとき泣きそうになりました。
ほんと、のだめを見て良かった!
クラシック音楽と出会えて良かったです。
にわかの域をなかなか抜け出せずにいるんだけど、これからも少しずつ深めてゆきたいな。

さて、そんなこんなでツイッターをあまり見れないまま今年になっちゃったのですが、
どうやら0時ちょうどに?
樹里ちやんの公式サイトが更新されたようですね(∩´∀`)∩
なんと・・・一年に一度更新があるかないかの公式から新年のご挨拶がいただけるとは
こんなこと言っちゃいけませんけど。ごめんなさいね。びっくりしました~(・∀・)

樹里ちやん、気合い入ってますね!いつも以上に文章が力強い気がします。
まだ見慣れない、聞き慣れない、言い慣れない2013年。
陽だまりの彼女に会える年がようやく!ようやくやってきたんですねーーーー!!(∩´∀`)∩

お雑煮食べたよ樹里ちやんんんん!!(∩´∀`)∩
日本人の幸せを感じたよおおおお!!(∩´∀`)∩

ああ~、早く真緒に会いたいな。
日々ステップアップしていこうとする頼もしい樹里ちやんを見習って、わたしも頑張らなくちゃ。
今年の目標ややりたいことを書き出してみたら、すっごくたくさんありました。笑
ひとつひとつ、じっくり向き合って達成していく一年にしたいと思います。
そうすればきっと10月なんてあっという間だよね!フゥーーー(∩´∀`)∩

と、この記事を、録画しておいた紅白を見ながら書いています。
松潤さんってミッキーって感じだよね。
かっこいいーーーー(∩´∀`)∩
今年もよろしくお願いします!
年末!大晦日!(∩´∀`)∩
今年はあっという間すぎて、まだ実感がありません。
ここはまだ始めたばっかりですが、2012年お世話になりました☆

樹海入りしてから一年半は大河ラッシュで、終了後は壮大な樹里砂漠を経験しました。
長いファンの方もみんなしんどそうだったから、本当に広大な砂漠だったのでしょう。
夏に私生活で大きな転機を迎えて、後半は特にバタバタとあっという間だったけど、
やはり、それとは関係なく、長かったしさみしかったです。

一人だったら、逆にこれほど辛くなかったかもしれないけど、
会えない期間を前向きに乗り切れたかどうかわかりません。
ツイッターで出来た沢山の樹海の友たちと、力を合わせて乗り切った気がします(∩´∀`)∩
まぁ、具体的には何もしてないけどw

会って話して飲んでわいわいしたり、
遠くに住む友達の家に遊びに行ったり、
初めて釣りに行ったり、
旅行にまで行きました(・∀・)
どんだけww

みんな優しくて面白くて大人で、
若い子も明るくてしっかりしてて前向きで、
素敵な仲間たちです。
職業も年齢も住んでるところも様々で、
いろんな意見や気持ちがあって、
ファンとしてのスタンスやポリシーもそれぞれ違って、
だけど、どこか似ている気がします。

ファンの質ってその人次第というか、
一人一人はそれぞれの人生を生きる別の人間だけど、
直接関わっていなくても大きく括ったらチームというか、
樹里ちやんはそれを心の家族と呼ぶけれど、ほんとにそうだなぁと思います。
樹里ちやんのファンはあったかい。

特に、スタンスに関してはバラバラが当然だし、
わたしはアイドルも好きなんだけど、特にファン活動はせずゆるく見守るだけを楽しんでいるので、
距離感の違いをどうこう考える必要はないと思います。
いつも話したり集まったりする顔ぶれは同じかもしれないけど、
それは生活スタイルの問題だから。
わたしは何かと幹事をすることが多いのですが、固まってる意識は全然ないしいつだって超オープンです!
と、言っておきたかった(・∀・)
下半期は樹会についていろいろ考えていました。

いやー、懐かしいですよ。
無邪気な振りして樹海に突っ込んでいった二年前のわたしww
新参者を迎えてくれてありがとうございました。
きっと、陽だまりで集まる時には新しい出会いもたくさん訪れることでしょう。
すっごく楽しみ!
樹海ごと、樹里ちやんが好きです。大好き!

いつも、樹里ちやんのファンを名乗るからには、しっかりしなくちゃと思います。
いい子ぶってるわけじゃないけど、割とざっくばらんでブラックだけど、笑
そう思わせてくれる上野樹里という人はつくづく不思議です。
生まれてきて、人生のうちのこの時期を、こうして過ごすことが出来て満足です。
素敵な殿方との出会いも、こう自然に、あったかい感じで訪れないものでしょうか?(・∀・)笑
いやいや、受け身じゃダメね。
まだまだ自分を磨いていかなきゃね。
いい話だったのにだんだん翳り出しましたね。

来年は陽だまりイヤーです!∠( ゚ω゚)/
楽しみすぎる!
それではみなさま、良いお年を~!