大河ドラマ「八重の桜」が始まりましたね!
わたしも第一話は見ました(∩´∀`)∩
江のあと、一年は大河ドラマを見る気になれなくて (1年間歴史ドラマを見るということそのものに疲れたw)
久々の復帰です。
八重の桜は、子役ちやんがとっても可愛くて、映像もキレイで展開もわかりやすくて、
なかなか面白そうだなぁと思いました。
覚馬兄様と松平様がテライケメンでめろめろきゅん(∩´∀`)∩
一年いけるかはわからないけど、しばらくは見てみようかな。
今日、ちょうど渋谷を歩いていて、NHKに向かう坂道を通りました。
スタジオパーク改装前、江の収録を画面越しに見学出来た頃は、本当によく通いました。
家も近かったし、時間もあったあの頃。懐かしくてきゅんとなりました。
冬ってセンチメンタルに陥りがちだよね、何でかしら( *´Д`)
あの見学窓があったから、樹海人のみなさんと知り合いになれたし、その後の樹会にも繋がりました。
普段は目にすることの出来ない裏側。
樹里ちやんのまばたきの多さとか、本番のスイッチの入り方の鋭さとか、
沢山のスタッフさんの仕事、恐ろしく時間のかかるワンカット、
そして樹里ちやんの靴下(∩´∀`)∩
思い出がいっぱいです。
震災の影響で改装の予定より早く閉館することになり…というかそもそも何であの年に改装したんだー!
と、未だにぶちぶち言いたくなるんだけども(・∀・)
まさか、自分が大河ドラマを見ることになるなんて、思ってもみませんでした。
篤姫が話題になった時も、天地人で加藤清史郎くんがブレイクした時も、
ニュースは目にしたけど、自分とは縁も興味もなさすぎて、スルーしてました。
それが、毎週欠かさず見て、関連本を買って、ゆかりの地にまで行っちゃってw
ど真ん中まで飛び込んで体験出来たことは良かったなぁと今も思います。
ぶっちゃけ、江の内容についてはここには書けない感情が渦巻いていたんだけど、
そしてぶっちゃけ、八重の桜の内容を聞いた時はもやもやしたんだけど、
さらにぶっちゃけると、第一話の可愛い子役を見てうわあああ(;∀;)てなったんだけど、
でも、江のことは大好きだったし、きっともう何年かしたら見返すと思います。
去年、ファンのみならずスタッフも、江と比較して貶めるような言い方をするのが嫌でした。
同じ局のくせにそれを言うのは下品だなぁと思ってた。
だけど、違うチームで前作より良い、上回る作品を作ろうとするシステムそのものは健全だと思う。
保守に走ったからこそ良くなかった部分もあったのだから。
でも、普通は大ヒット作を書いた人が、次作であんなにガタガタになるかしら?とも思うけど(・∀・)
今回も、誰もが必死で真剣に作っていることでしょう。
こないだ買った雑誌で、ベッキーちやんが「想像力は大事だ」という話をしていました。
目に触れる、手に取る何もかもが誰かの仕事の賜物で、それを想像すると優しい気持ちになれるって。
優しい想像力、それは甘やかしとはちょっと違う。
受け取るだけの立場だけど、見学窓から見た沢山の真剣な仕事を心に持って、ものを見ていきたいですね。
その上で、面白いものは面白い、つまらないものはつまらないとハッキリ言いたい。
自分だけの感性で、自分だけの感想を。
ならぬものはならぬのです。
この言葉、好きだな(∩´∀`)∩
「RDG(レッドデータガール)6巻
~星降る夜に願うこと」
荻原規子
とうとう完結!
リアルタイムで続編ものの小説を読むことは滅多にありませんが、
わたしが追いかけたシリーズはどれも刊行ペースが大変ゆっくりで、
だからこそ、何年もかかっているのに続きが出るたびすぐに読み出せる、
その世界に戻れる不思議を噛み締めています。
これもね、ググってみたら1巻が出たのは2008年でした。
5年前か~ww
わたしは、このシリーズの作者、荻原規子さんの「空色勾玉」が大好きで、
高校生の時に親友のすすめで読んで以来、今でも一番好きな本だし
一番好きな作家は荻原さんです。
なんといっても日本語がとても綺麗!
描写に使われる言葉たちも、登場人物たちの話すセリフも、
決してとっつきにくいわけでも、読みにくくもないのだけど、聞いたこともない美しさです。
あくまでも自然に。
彼女の本を読んだことで、日本という国に生まれて良かったと心から思えたし、
すべてのジャンルにおける「物語」というものに対して、こうであってほしい!と思う
わたしの判断基準が随分と高くなってしまったと、ちょっと残念な気持ちすらあるくらいです。
脚本至上主義になってしまったのも、結構この人のせいです。
「空色勾玉」が発刊されたのは1988年でした。
24年経った今も愛され続け、児童書のコーナーに必ず並べられるこの作品と変わらず
今回のRDGシリーズも、時間をかけて生み出された雑味の一切ない小説でした。
刊行に時間がかかるのは、彼女が専業作家ではなく、会社勤めをしながら小説を書くという選択をしたからでもあります。
小説家という仕事の裏側はまったく知らないけれど、生活のために書くのとはまた違う、ある種の純粋さが本の中にある気がして
こういうかたちもあるんだなと、感心したことを覚えてます。
この本の楽しいところは、忘れかけている学生生活の繊細な描写。
もちろんわたしが通った高校とは違うところの方が多いけれど、春夏秋冬の行事や試験、
生徒会や友達とのやりとりという、物語の要所というか、派手な展開部分以外も丁寧に書いてあるところ。
この6冊分が1冊に収まっていたら、面白さが全然違ってくる大切な部分です。
そして、荻原さんの書く男の子は本当にかっこいい!
メロメロに萌え散らかしております(∩´∀`)∩
今回の6巻は、学園における事件が落ち着いたと思ったら、あれよあれよという間にスケールが大きくなって行き
残りのページ数と照らし合わせながら、どこに着地するつもりなのかとドキドキしました。
この、先のことはわからない感も、主人公の泉水子ちやんの心の成長とリンクして
いつの間にかすっかりのめり込んでしまうのでした。
「この世とはどういうものか、何があるのか、まだまだよくわからないから、もうちょっと生きよう」
荻原さんがあとがきに書いた、結局テーマはこれだったのかもという短い文章が心から納得でき、
そして愛せる、満足度の高すぎる読後感。
おすすめです。
今年アニメ化も決まっているのだけど、どんな風になるんだろう?
スタッフさんがこの作品を大好きみたいなので、期待を込めて見てみようと思ってます。
アニメといえば、空色勾玉がジブリで映画化されるのをずっと待ってたんですけどねー。
息子さんの代で実現しないかなー(∩´∀`)∩
*
読書記録も書く!と思ってはいたけれど、しょっぱなから飛ばしすぎました(・∀・)
大好きすぎて・・・
他の本の感想はこんなに書けませんw
読書についてのエントリは、タイトルに目印を何か入れようと思っているので、
樹里ちやんの話以外でも付き合うよという方は読んでくれたら嬉しいです(∩´∀`)∩
そして、みなさんのおすすめの一冊を是非教えてください♪
~星降る夜に願うこと」
荻原規子
とうとう完結!
リアルタイムで続編ものの小説を読むことは滅多にありませんが、
わたしが追いかけたシリーズはどれも刊行ペースが大変ゆっくりで、
だからこそ、何年もかかっているのに続きが出るたびすぐに読み出せる、
その世界に戻れる不思議を噛み締めています。
これもね、ググってみたら1巻が出たのは2008年でした。
5年前か~ww
わたしは、このシリーズの作者、荻原規子さんの「空色勾玉」が大好きで、
高校生の時に親友のすすめで読んで以来、今でも一番好きな本だし
一番好きな作家は荻原さんです。
なんといっても日本語がとても綺麗!
描写に使われる言葉たちも、登場人物たちの話すセリフも、
決してとっつきにくいわけでも、読みにくくもないのだけど、聞いたこともない美しさです。
あくまでも自然に。
彼女の本を読んだことで、日本という国に生まれて良かったと心から思えたし、
すべてのジャンルにおける「物語」というものに対して、こうであってほしい!と思う
わたしの判断基準が随分と高くなってしまったと、ちょっと残念な気持ちすらあるくらいです。
脚本至上主義になってしまったのも、結構この人のせいです。
「空色勾玉」が発刊されたのは1988年でした。
24年経った今も愛され続け、児童書のコーナーに必ず並べられるこの作品と変わらず
今回のRDGシリーズも、時間をかけて生み出された雑味の一切ない小説でした。
刊行に時間がかかるのは、彼女が専業作家ではなく、会社勤めをしながら小説を書くという選択をしたからでもあります。
小説家という仕事の裏側はまったく知らないけれど、生活のために書くのとはまた違う、ある種の純粋さが本の中にある気がして
こういうかたちもあるんだなと、感心したことを覚えてます。
この本の楽しいところは、忘れかけている学生生活の繊細な描写。
もちろんわたしが通った高校とは違うところの方が多いけれど、春夏秋冬の行事や試験、
生徒会や友達とのやりとりという、物語の要所というか、派手な展開部分以外も丁寧に書いてあるところ。
この6冊分が1冊に収まっていたら、面白さが全然違ってくる大切な部分です。
そして、荻原さんの書く男の子は本当にかっこいい!
メロメロに萌え散らかしております(∩´∀`)∩
今回の6巻は、学園における事件が落ち着いたと思ったら、あれよあれよという間にスケールが大きくなって行き
残りのページ数と照らし合わせながら、どこに着地するつもりなのかとドキドキしました。
この、先のことはわからない感も、主人公の泉水子ちやんの心の成長とリンクして
いつの間にかすっかりのめり込んでしまうのでした。
「この世とはどういうものか、何があるのか、まだまだよくわからないから、もうちょっと生きよう」
荻原さんがあとがきに書いた、結局テーマはこれだったのかもという短い文章が心から納得でき、
そして愛せる、満足度の高すぎる読後感。
おすすめです。
今年アニメ化も決まっているのだけど、どんな風になるんだろう?
スタッフさんがこの作品を大好きみたいなので、期待を込めて見てみようと思ってます。
アニメといえば、空色勾玉がジブリで映画化されるのをずっと待ってたんですけどねー。
息子さんの代で実現しないかなー(∩´∀`)∩
*
読書記録も書く!と思ってはいたけれど、しょっぱなから飛ばしすぎました(・∀・)
大好きすぎて・・・
他の本の感想はこんなに書けませんw
読書についてのエントリは、タイトルに目印を何か入れようと思っているので、
樹里ちやんの話以外でも付き合うよという方は読んでくれたら嬉しいです(∩´∀`)∩
そして、みなさんのおすすめの一冊を是非教えてください♪
おはようございます(`・v´・ )ノ=☆・゚:*:
映画「陽だまりの彼女」のお相手役ということで、
すっかり嵐の松本潤さんにお熱(∩´∀`)∩のわたしですが、笑
改めて意識してみると、特にこの年末年始は嵐さん祭ですね!
大げさではなく毎日見てるよ。
いや~お疲れ様です。
もう去年になりますが、
先日放送された「僕らの時代」の感想をちょこっとだけ。
松潤さん&瑛太くん&野田秀樹さんという、最強に俺旬な三人組だったのっ(∩´∀`)∩
この番組では以前、樹里ちやん&玉木さん&竹中さんでとってもいいお話が聞けたので、今回も期待していました。
今どき貴重な、ただのトーク番組だと思うんですよね。勿論いい意味で。
毎回三人組っていうのも面白い。
何かの宣伝に絡めなくても、今回のように実は親交の深い方々の対談が聞けるっていいよね。
司会や聞き手がいないから、誰が場を盛り上げ進めていくのかっていうのも興味深いです。
日曜日の7時なんて、生まれてこの方仕事以外で起きたことない時間なので(・∀・)なかなか見れませんが、
来週から録画しよー(∩´∀`)∩そうしよー(∩´∀`)∩
さて、今回はもちろん松潤さんに注目していたわけです。
彼、とってもいいですね!
本当にナチュラルなんだよなあ。
なんというか、テレビカメラと野田秀樹さんの前で、
親交が深いとはいえ、よくあれだけ気負いなく、自分の気持ちそのままを言葉に出来るなあと感心しました。
意見をぶつけあうというほど固いものではなく、ふわっとしてはいるけど確かに持っている自分の目線。
そして、相手の言葉をしっかりと、しかし軽やかに受け止めて会話を進めていく。
まず三人の空気を感じ、温めることを最初にやって、だけど番組だから本筋を忘れない。
もうすっかり感心して魅了されたひとときでした。
芸能界での長い経験と、
彼自身が持って生まれた器の大きさ、度胸、
周りを見ることのできる冷静さ、
年を重ねたことによって生まれてきた余裕と落ち着き。
松潤さんめちゃくちゃ出来る子\(^o^)/
どんな番組やカンパニーやチームでも、松潤さんがいれば安心じゃまいか\(^o^)/
そしてもちろんかっこいいしな\(^o^)/
結婚について、子どもがはたちの時に自分が何歳かっていうのは考えたことなかったなあ。
やはり男性は養っていくという意味でも、現実的に気になるところかもしれないね。
そのあとの「でもいろいろ想像するってことは、まだ自分にとって遠いってことなんでしょうね」というコメントが印象的でした。
あと、そういえばワルキューレって野田さんの脚本だったんだっけ(・∀・)
この公演のとき、チケットとるの 大変だったんですよねw
先行の抽選の電話が三日間繋がらないとかだったんだよねwww
わたしも蜷川作品だから興味はあったけど、まったくお手上げだったな(・∀・)
DVD出てるよねきっと。見たいなあ。
樹里ちやんに舞台の話をいっぱいしてもらって、是非蜷川さんとつなげてくださらないかしら!
野田さんにもぜーひ!!
いやはや、いい番組でした。
いい松潤さんでした。
ありがとうございました(∩´∀`)∩
チーム陽だまりもきっと素敵な現場になることでしょう(∩´∀`)∩
彼の持つ引力というか、思慮深さと真面目さと、明るいオーラで。
松潤さん、うちの姫をよろしくお願いします!
映画「陽だまりの彼女」のお相手役ということで、
すっかり嵐の松本潤さんにお熱(∩´∀`)∩のわたしですが、笑
改めて意識してみると、特にこの年末年始は嵐さん祭ですね!
大げさではなく毎日見てるよ。
いや~お疲れ様です。
もう去年になりますが、
先日放送された「僕らの時代」の感想をちょこっとだけ。
松潤さん&瑛太くん&野田秀樹さんという、最強に俺旬な三人組だったのっ(∩´∀`)∩
この番組では以前、樹里ちやん&玉木さん&竹中さんでとってもいいお話が聞けたので、今回も期待していました。
今どき貴重な、ただのトーク番組だと思うんですよね。勿論いい意味で。
毎回三人組っていうのも面白い。
何かの宣伝に絡めなくても、今回のように実は親交の深い方々の対談が聞けるっていいよね。
司会や聞き手がいないから、誰が場を盛り上げ進めていくのかっていうのも興味深いです。
日曜日の7時なんて、生まれてこの方仕事以外で起きたことない時間なので(・∀・)なかなか見れませんが、
来週から録画しよー(∩´∀`)∩そうしよー(∩´∀`)∩
さて、今回はもちろん松潤さんに注目していたわけです。
彼、とってもいいですね!
本当にナチュラルなんだよなあ。
なんというか、テレビカメラと野田秀樹さんの前で、
親交が深いとはいえ、よくあれだけ気負いなく、自分の気持ちそのままを言葉に出来るなあと感心しました。
意見をぶつけあうというほど固いものではなく、ふわっとしてはいるけど確かに持っている自分の目線。
そして、相手の言葉をしっかりと、しかし軽やかに受け止めて会話を進めていく。
まず三人の空気を感じ、温めることを最初にやって、だけど番組だから本筋を忘れない。
もうすっかり感心して魅了されたひとときでした。
芸能界での長い経験と、
彼自身が持って生まれた器の大きさ、度胸、
周りを見ることのできる冷静さ、
年を重ねたことによって生まれてきた余裕と落ち着き。
松潤さんめちゃくちゃ出来る子\(^o^)/
どんな番組やカンパニーやチームでも、松潤さんがいれば安心じゃまいか\(^o^)/
そしてもちろんかっこいいしな\(^o^)/
結婚について、子どもがはたちの時に自分が何歳かっていうのは考えたことなかったなあ。
やはり男性は養っていくという意味でも、現実的に気になるところかもしれないね。
そのあとの「でもいろいろ想像するってことは、まだ自分にとって遠いってことなんでしょうね」というコメントが印象的でした。
あと、そういえばワルキューレって野田さんの脚本だったんだっけ(・∀・)
この公演のとき、チケットとるの 大変だったんですよねw
先行の抽選の電話が三日間繋がらないとかだったんだよねwww
わたしも蜷川作品だから興味はあったけど、まったくお手上げだったな(・∀・)
DVD出てるよねきっと。見たいなあ。
樹里ちやんに舞台の話をいっぱいしてもらって、是非蜷川さんとつなげてくださらないかしら!
野田さんにもぜーひ!!
いやはや、いい番組でした。
いい松潤さんでした。
ありがとうございました(∩´∀`)∩
チーム陽だまりもきっと素敵な現場になることでしょう(∩´∀`)∩
彼の持つ引力というか、思慮深さと真面目さと、明るいオーラで。
松潤さん、うちの姫をよろしくお願いします!