トリプルオルタナティヴズ -34ページ目

トリプルオルタナティヴズ

上野樹里ちゃんのこと、本のこと。

書くかどうか迷いましたが書きましょう。
今日、また変な記事が出ました。わたしは!たいへん!頭にきましたよ!(・∀・)
キイキイ怒っても何にもならないので我慢していますが、毎度毎度よくこんなくだらないことばかり。
今回のに至っては、前に見た記事の焼き直しですよ。せめて新しいネタで勝負しろよ!(・∀・)
あさみちやんにも松潤さんにも、名前が出た方全員に対して本当に失礼です。
どうしたらやめてくれるの?
あなたの仕事はいったい誰得ですか?

スルーすべきです。
知らない人にわざわざ広めるのはよくないと言われたこともあります。
だからいちいち騒がないように気をつけてたけれど、今回は意志表示だけさせてください。
わたしのものであるこの場所で、はっきりと言っておきます。
ファンとして、樹里ちやんが貶められる記事はどんな理由や事情があっても許せません。

もっともっと樹里ちやんの素敵なところを伝えたい。記事を信じてしまっている人たちに届いてほしいな。
だから気を取り直して始めるよ(∩´∀`)∩



「のだめカンタービレ Lesson 3 弱小オケ大ピンチ!! 愛は貧乏を救えるか」

ジーク・ジオン!ジーク・ジオン!(∩´∀`)∩

いよいよ動き出した千秋IN Sオケ!
ド下手なベト7が斜め上すぎて吹いたww
千秋のガミガミネチネチもここから始まったのですね。胸熱~!

オケ編になると、のだめちやんはドラマ的にもマスコットガールに徹します。
セリフ少ないのにすごい存在感!そして、相手を見つめる表情が秀逸なんですよね~。
たとえば、公園でしょんぼりする桜ちやんを見つめる瞳。きゅっと眉根を寄せた心配そうな顔。
わかりやすい軽い慰めの言葉は言わないのに、のだめが何を思っているかストレートに伝わってきます。

うーん、これに関しては、うまい下手を言い始めると反論も来そうなんですけど、
とにかく、全部表情で説明すれば格好がつく、テレビ用の薄っぺらい表現じゃないんですよ。
だって主役で、周りがこんなに騒々しくて、画面には映っていて、で、セリフはない。
その状況で視聴者を助け、役者を助け、物語を進めていく受け芝居は絶対に必要なんです。
表情芝居がどうとかいうよりも、のだめとして一瞬も隙がないところがすごいんです。
樹里ちやんの作品に惹かれるのは、飾らないありのままで、でも自分ではなく役としてその場に存在しているから。
余計な力を込めずに、板の上に立つというのが一番難しいんです。そして一番大切なことなんです。
舞台役者はまずそこから修行するとも言われます。
セリフの量とか、動きとかじゃないんだよなぁ。
樹里ちやんって、それを本能でわかってるんですよね。

さて、少しさかのぼって、のだめちやんのはちみつレモン登場の場面(∩´∀`)∩
千秋と峰と真澄ちやんの図、好きなんだよな~ (*´艸`*)
Sオケの結束が生まれ始める場面でもあります。
ここでメンバーたちに千秋を奪われ、ふてくされるのだめちやんの表情が好きw
くだらない理由なんだけど、それでもその振り幅の大きさにはハッとさせられるのでした。
後の、ダースベーダーに繋がる雰囲気を感じるのよね。
このあと何年ものだめを演じる中で、表現自体はもちろん、ビジュアルも磨かれて変化していくんだけど、
根底の部分はずっと変わらないんだなと思いました。
変わることを恐れないのに、本質を掴んでいるから矛盾は生まれない。
何気にすごい、これは。
原作がしっかり土台になっているということが大きいけどね。

桜たんのおうちに突撃する今回のエピソード、すごく好きです(∩´∀`)∩
ああサエコ、こんなに可愛くてまっすぐな芝居してたのに!
切ないわあ・・・

清良と峰の出会いも外せないポイントですね!
こんなんだったっけね~。
映画の二人を思うとすでにきゅんきゅんです(∩´∀`)∩散らかるわ~w

最後、重箱に詰めた豪華なお弁当をお礼に持ってくる桜たん。
にこにこと見つめるのだめちやんが本当に嬉しそうで!
そしてきゅるるんきゃわわなもぐ樹里!!!キタ━━( ´∀`)・ω・)・∀・)´_ゝ`)ノД`)・゚・。━━!!
樹里ちやんの食べる姿が大好きなんです!
もぐもぐしてる口元がなんとも可愛らしいし、豪快なのに上品さも失っていない。ずっと見ていたいんです!(∩´∀`)∩
そういう意味でも大変おいしい第三話でした。

ところで、Sオケのメンバーで宮本笑里さん出てる?(・∀・)
前置きが長すぎるのはスランさんの呪いだとのたまったら、さっそく苦情がきました(・∀・)
ごめんちゃい。
だってね、ブログアップしたあとでスランさんの読みに行ったら、さっきの発言を打ち消したいくらい長かったの!
わたしは恥ずかしい・・・あの程度で長いとか言ってた自分が恥ずかしいよ。
スランさんの海よりも深く火山よりも熱い樹里トークが読めるのはこちら!
「SAY NO MORE!」http://d.hatena.ne.jp/sran/
特に最新記事は、スジナシを見た方は必読。さらに楽しめます。
わたしも久しぶりに見たくなっちゃいました(∩´∀`)∩


「のだめカンタービレ Lesson 2 落ちこぼれ変態オケ! 波乱のスタート!」

光る青春の喜びと稲妻!!(∩´∀`)∩

これでもかこれでもかと視聴者をお祭り騒ぎに巻き込んだ第一話から一週間、
何だったのあれは・・・と気になる人待たせたなー!(`・v´・ )ノ=☆・゚:*:
という思惑があったか否かはともかく、
改めてのだめカンタービレの世界観と物語の方向性を示す、男らしいリードにうっとりの第二話です(∩´∀`)∩

第二話のメインは何と言っても峰くん!
金髪ロッカーで落ちこぼれではちゃめちゃで、
でも甘えん坊やで面倒見も良く、優しいところのある峰くん。
きちんと血の通った人物にしている瑛太はやっぱりセンスがいいなあ。
というか、瑛太ってこういうキャラクターだと思ってたから、番宣のバラエティ番組での喋らなさに爆笑したいい思い出(・∀・)
真逆のキャラクターだからこそ、テンション芝居にならないんですよね。
いいよな、ほんと瑛太はいいよな!
真澄ちやんの嫌がらせの数々も最高(∩´∀`)∩
厚底ブーツ最高(∩´∀`)∩

役者がどんなに良くても演出や編集次第でいくらでもダサくなる映像(もちろんその逆も)は、監督のもの。
反対に、幕が開いてしまえば演出家には手の出せない舞台は、役者のものと言われます。
何度見ても吹き出してしまう、楽しいテンポ感を熟練の技術できっちり実現し、
時折切なさを挟み込むのもうますぎるのだめスタッフチーム。
きちんと面白くしながら、役者たちの力をぐいぐい伸ばしている。
どんなに活気のある現場だったことだろうと想像するだけで、胸がいっぱいになります。

一話と二話だけ見たら、千秋がこのまま天才伴奏員もしくは、
落ちこぼれ専門スパルタ教師になるストーリーも面白そうなんですよ(・∀・)
だけどそれは、千秋が人間としてすでに出来上がってたらの話。
彼はまだ大学生、頭も性格も硬いし、大きなコンプレックスを抱えて行き詰まっている。
のだめカンタービレというタイトルだけど、人物紹介の済んだここから後半までは、
割と千秋真一の物語なんですよね。ナレーションもずっと千秋だし。
だからこそ、のだめだけじゃなく千秋の配役も重要だった。
玉木さんのかっこよさ、声のよさ、樹里ちやんとのバランスのよさ、
最終的にはプロのオケに「イケる(・∀・)」と言わしめた指揮を習得したストイックさ。
のだめと千秋の最高のツーショット(∩´∀`)∩
二人の出会いは運命と言っていい!わたしが許す!

すっかり千秋になついたのだめちやんがかわいすぎるんだよおおお(∩´∀`)∩
それにしても樹里ちやんがほっそい!めちゃくちゃほっそい!
本当にスタイルいいよなー。惚れ惚れしちゃいます。

そして、千秋を導く音楽の神さまが遣わしたエンジェルパワーをさっそく発揮です。
ぐだぐだのSオケに飛び込み、
「今日は、この人が指揮します!」と千秋を引きずり混んだラストシーン。
物語が動き出した!
今日は仕事始めでした!
9連休もあったのでドキドキしたけど、ばたばたしてたらあっという間に終わっちゃった~。

そんな初日を癒すのがこれ!
今日から始めます、一日一話のだめカンタービレ(∩´∀`)∩

先日ついにコメントをいただいてしまったのですよ、このまま松潤さんファンになってしまうのではないかと(・∀・)
いやいやいやいやそれはない!
松潤さんが輝いて見えるのはあくまでも婿だから。
もはやいろいろ飛び越して身内なのですよ。
姉の婿だからキャッキャウフフお手並み拝見中なのですよ!
ちょ、ほんとだってば!
生まれてこの方うそついたことないんだからね!
ラッキーセブンSPのオープニング巻き戻して10回くらい見たけど!!

とはいえ、樹里ちやんについて何か語ろうにも、曖昧な記憶でここにものを書くのは抵抗があるわけです。
ほら、ツイッターみたいに流れていかないから、ちょっとね(・∀・)
だから、せっかく樹活動的に時間のある今のうちに、
過去の作品について萌え燃え散らかしていこうと思ったのです(∩´∀`)∩

さすがに、平日に二時間拘束されちゃう映画はちょっと見られないの。
ながら見できないの、樹里ちやんに関しては!
だからドラマがお手頃~(∩´∀`)∩なんですが、わたしの手元にはのだめしかないのね。
いずれ他の作品もBOXごとお招きしたいのですが、今はね。

こののだめカンタービレ、先日お友だちのえっちやんにいただいた放送当時の録画ものでございます(`・v´・ )ノ=☆・゚:*:
樹海入りしてから待ちに待った、最初の再放送が2011年春だったもので、
わたしの持ってたDVDは地震速報の嵐だったのです(嵐!)
あんまり見る気になれず、なんだかんだすっごく久しぶりののだめちやんきゃわわ(∩´∀`)∩

ここまでが長いですね。ハイ。
スランさんの呪いかもしれません。やめてください!


「のだめカンタービレ Lesson 1 変態ピアニストVS俺様指揮者のラプソディ」

こんなタイトルだったなんて知らなかった(・∀・)ww

みんな若い!!
とにかくその一言。2006年10月って、かれこれ7年前ですもんね。
誰も彼もが若々しく初々しいのに、古臭く感じないのはどういうことでしょう?
録画映像なのもあるかもしれないけど、結構画面がビビッドなお色なのよね。
作品の元気さとマッチしてて、とっても好きです(∩´∀`)∩

のだめの正面姿が出てくるのは、放送開始からなんと12分後!
ようやく会えたのだめちやんは、
こんなにがっつり樹里ちやんファンのわたしが見ても
なんとも正体不明で不思議な人物。
漫画っぽいのに生々しい存在感。しかしよく見るとものすごい美少女というこの混乱よ!
芝居や声にちょっとまだ固いところがあるけれど、最初から実に変態です素晴らしい(・∀・)

そして、千秋様のかっこいいこと!
夜空を駆ける綺羅星のごとく、突然姿を見せたこのイケメンに
どよめく視聴者の声が聞こえるようですわ。ほっほっほテライケメン!!
本当に当たり役のハマり役ですよね。神様ありがとうなレベル。

当たり役といえば、他のキャストも実にハマってる。
小出恵介氏に真澄ちやんをオファーした人誰だよww天才かwww
峰もハリセンも、清良さんもハムもそしてミルヒーも!
いや、ミルヒーは原作ファンの方はどう思われたんでしょうか。笑
若くて可愛いサエコも・・・いや、何も言うまい(・∀・)

こないだも横浜で映画を見たし、ドラマはまだ3回目くらいなので、
自分の中に色濃くあるのは最終形態の二人なんですけど、ここが始まりなんだなあと思うとジーンとしちゃって。
役者たちのビジュアル及び芝居の成長も、ストーリーの面白さも、見るたびに発見する果てしないこだわりの数々も、
見世物としてのドラマ本体と現実がごっちゃになって、全部まるごと愛してる感じなの。
樹里ちやんの作品だからという枠を飛び越えて、のだめは本当に特別に大好き!!

と、ほとばしる熱い気持ちが止まらない収まらない(・∀・)
見ながら思ってたこと半分も書けてない!もどかしいー!

奇跡のチームなんですよね。
みんな若くて元気で、絶対にいいものを作ろうという勢いがある。
7年経った今でも画面越しに伝わってくる。
見ていてぐいぐい引き込まれるんです。そういうドラマはときどきあるよね。
本人たちが楽しくなっちゃってるだけじゃダメ。
樹里ちやんをじっくり見つめているとわかります。もう、しっかりのだめとして存在してる。
若い役者たちと、マジな大人たちの真剣勝負に熱くなる、そんな第一話です。

シャンプーの場面が一番好きです(∩´∀`)∩
泡樹里きゃわわわ!!!