こんにちは
ブログ担当のナツです。
先日急遽チューリッヒへと足を運び、
一人飯をすることにしました。
「ご飯が食べたいな…
」と
キョロキョロしていると
「Rice Up !」の看板が目に入り、
誘われるように入ってみると
店内はさながらサンドイッチの
「サブウェイ(Subway)」を
彷彿とさせるような
オーダーメイド方式となっていました。
Subway
https://www.subway.co.jp/index.html
Rice up!
https://www.riceup-restaurant.com/zuerich-bahnhofstrasse/ (独)
注文方法は、カウンターにて、
ジャスミンライス (Jasmin Reis)
赤米 (Roter Reis)
冷たいライスヌードル (Gekühlte Reisnudeln)
サラダ (Blattsalat)からひとつ選択する。
▼わたしの前に並んでいたモダンなスーツ姿の紳士が
古代米の一種である「赤米」を選んだので、
わたしもミネラルたっぷりの赤米にする。
数秒前までは「ジャスミンライス」
と言う予定でした。
スイス産鶏団子
(Poulet-Fleischbällchen (CH))
豆腐 (Marinierter gebratener Tofu,
Cashewnüsse, Datteln)
スイス産牛ひき肉
(Rinds-Gehacktes (CH), Ingwer, Zitronengras)
スイス産チキンサテ
(Poulet-Satay (CH), Erdnuss-Sauce)
からひとつ選択する。
▼紳士が「豆腐」を選んだのでまた真似をする。
インゲン豆 (Grüne Bohnen)
コーン (Mais)
ブロッコリー (Brokkoli)
季節の野菜 (Saisonales Gemüse)
からひとつ選択する。
▼紳士はブロッコリーを選びましたが、
ぐっとこらえてわたしは「インゲン豆」！
（一番人気はやはりブロッコリーのようでした）
レッドカレー (Rotes Curry)
グリーンカレー (Grünes Curry)
ピーナッツソース (Erdnuss-Sauce)
タマリンドの甘いヴィネグレットソース
(Süss-saure Tamarinden Vinaigrette)
からひとつ選択する。
▼「カレーで」という声が聞こえたので、
わたしもつられて「レッドカレー」をチョイス。
お好みのスパイスを選択しても（有料）
選択しなくてもOK。
温泉卵もあり（有料）
▼量が多かったので、ここは注文なし。
お会計
▼レジ横に数種類の飲み物があったので、
クラシックレモネードを購入しました。
(お会計は合計でおよそ18フランでした)
一緒に購入したレモネードは
甘味より酸味がかなりきいていて
とても美味しかったです。
わたしは普段から
雑穀米や玄米、黒米等も自宅で食べますが、
赤米の炊き加減がとても絶妙で、
もちもち感はありつつも
ベタっとせずパーフェクトな食感がグッド。
また豆腐もしっかりとした
木綿豆腐で美味しかったです。
ボリュームがあるため、
「小腹が空いた」程度では
到底食べきれないような量。
ですが、持ち帰り用の蓋や紙袋も
セルフサービスで自由に使えるため、
気軽に持ち帰れるのも嬉しいですね。
チューリッヒ中央駅からも徒歩数分で、
カウンターづくりが
シンプルでモダンな店内は
お一人様が多く、まったく気兼ねなく
お昼ごはんを
食べることができました。
味よし、量よし、身体によしと
ヘルシー志向の方のニーズに応えた
ファーストフード店「Rice Up !」。
今後とも利用していきたい
と思えるような、
大満足な平日のお昼ごはんでした。
＜住所＞
Rice Up! Bahnhofstrasse
Bahnhofstrasse 79
CH-8001 Zürich
撮影日：2019年5月29日(撮影許可済)
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