今日は、尊敬するJAZZの先輩方の演奏で歌わせていただきしあわせな夜でした(T . T)
機会を与えていただき感謝です。
@帝国ホテル孔雀の間
じゃじゃーん！！(*_*)
「第100回記念 光風会 祝賀会」という日本の美術家の方々の催しで800人の方々が集まってのにぎやかな会でした。
Smileの歌詞に、「笑顔を忘れずにいれば、きっと明日には、君のために太陽の光が輝きだすよ」とあって、笑顔で、楽しく歌わせていただきました！いえいッ(^_－)－☆
SONGS LIST
Fly me to the moon/Moon River/All of Me/Blue Moon/N.Y.N.Y/Smile/Paper Moon/Route66/Bye Bye Blackbird
instrumental
Tea for two/Besame mucho /Over the rainbow/S'Wonderful/シェルブールの雨傘/The days of wine and roses/
パーティーのあとに、ビブラフォニストの阿見紀代子さんに飲みに連れていっていただきました♡ふだんはライブでバタバタなので、ゆっくりふたりでお話しできたのははじめてでほんとに嬉しかったです。
かっこつけたり、誰かになろうとしたりせず、ありのままの自分で、いま、ここ、にちゃんといて、こころここにある状態で歌うこと。
自分のこころでうたうこと。
かっこわるくても、
こわくなっても。
こないだ、笑っていいとも！のグランドフィナーレのスピーチで
タモリさんは、32年間、月曜から金曜まで毎日いいともをやって、8000回を超えてギネスに載っても、照れ笑いをしながら、ずっと恥ずかしがっていいともをやっていて、32年間ずっといいともに慣れてなくて、だから32年間続いたんじゃないかというスピーチを爆笑問題の田中さんがしていて、
なるほどな！と思いました。私が生まれたときにはすでにはじまっていたいいとも。タモリさんが、いいともに慣れていなかったことには、生まれてから一度も気がつかなかったけれど。
そのスピーチを聞いていたときのタモリさんの笑った顔が印象的で、何回も見ちゃった。
私も人前でうたうようになってもうすぐ5年くらいになりますが、人前でうたうということにいまだ慣れなくて、何千回うたってもそんな感じで、はては、生きてるということとか、いろんな日常のあらゆることにも慣れなくて、それが、ちょっと心配になるときもあったのですが（ちゃんと歳を重ねているのに、いつまで、初々しく見えちゃうんだろう！このままだと60歳とかになっても新人歌手のままなのかなと思ったり）
なんか、だいぶ、勇気をもらった！
慣れなくてもいいのか！！！
「いのち毎日あたらしい」
って、尊敬する友達も言ってたもんね。
