此のところ・各地で大きな地震が続いている・・。沿岸地区では水族館や幼稚園・小学校・中学校も
多い・そこで、電磁波系科学者寺田龍馬としては、下記を提案したい・これには、多額の予算は必要がない。
1)水族館ではシュモクザメ(ハンマーシャーク)を飼っている。少しシュモクザメの数を増やすことを提案したい!。
2)さらに近くに池を造り、此処でナマズを飼うことを提案したい!。
3)子供たちに毎日、魚たちの動きを楽しく観察して日記をつけさせてみよう~!、
注)研究資料(A)海底地震と水中の生き物。
●シュモクザメ(ハンマーシャーク):電気を感知する代表的な海の生き物(電界センサを持つ魚〕、海底電線の破損事故は誘導電界を感知するシュモクザメによる事故が多い。
★観察点;地電流が強くなると電流に強く反応しサメはパニックになり共食いを起す。
●ナマズ:電気を感知する代表的な淡水魚、特に直流電場に強く反応する。
★観察点;地電流が強くなると電流に強く反応して、いつもと違う動きが頻繁になる、暴れる・水面近くに集まる・飛び跳ねる・・・。
● 鯨・イルカ:音響(音波)センサを持っている、海底地震前に鯨・イルカがパニックを起こし、餌とする他の魚が逃げ惑い、異常に集まり移動したりする為、急に漁獲高が増えたり、大量に死骸が海岸に打ち上げられたりする。
注記)大海底地震が発生する1、2ケ月ぐらい前から、微弱な電界変動(海底からの地電流の伝播)が起きてくる・・・徐々にシグナルは大きくなり始める・・急に1週間前頃からシグナルは大きくなり・・・地震直前6時間ごろ、ピークになる、数秒前に地震速報。プレートテク地震学者では短期予知はできないが、しかし、この魚たちは地震速報より、もっともっと速く地震前兆(電界変動・地電流上昇・電磁変動・音響シグナル)を捉えられる・予知できる!
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いろいろな大学に「動物と地震予知、宏観異常現象」の研究資料はあるが、もっとも研究実績のある・なまずと取り組んで地震予知研究をやってきたのは、日本では大阪大学・大学院研究室である。
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地震津波の予測
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